反省のある毎日を送る

本日は社内勉強会でした

経営のトップのお話を聴講できることは

本当に貴重な時間であり、有難い事です。

本日もファシリテーターを

務めさせて頂いたのですが

帰りの新幹線の中でひたすら反省をしていました。

もちろん、反省を次の行動に活かす事が大切です。

その中でふと読み返した本に書かれていた事です。

(乗り物酔いしながらですが)

一日を終えた後、その日を静かに振り返り、

反省をする習慣を持ちましょう。
例えば、その日の行いが、

「人に不愉快な思いをさせなかったか」

「不親切ではなかったか」

「傲慢ではなかったか」

「卑怯な振る舞いはなかったか」

「利己的な言動はなかったか」と振り返り、

人として正しいことを行えたか問いかけてみます。
もし自分の行動や発言に反省すべき点があれば、

改めなければなりません。
反省のある毎日を送ることは、

人格を向上させ、

人間性を高めていくことにつながります。

日々の反省が、自分の悪い心を抑え、

よい心を伸ばしてくれるからです。
常に進歩向上できる人は、

「反省のある毎日」を送っている人なのです。

反省だらけですが

反省をしながら、

自分の弱い所から逃げずに、

しっかり向き合おうと改めて思えた時間でした

「何のために」

ここが大切ですね