今日は5回目の祖父の命日です。

本当は、お墓とお仏壇に手を合わせたかった
けどこのような状況なので帰省は出来ず、、、キョロキョロ

もう5年前の出来事なのかと思うと
びっくりして息を飲みそうになるけれど、
確実に1年、1年、年を重ねているんですよね

両親とは違い、本当に厳しい祖父でした。
例えば靴は揃えなきゃ玄関からやり直し、
ご飯を食べる時は足を崩しちゃいけない、
人の話は必ず頷いて聞く(祖父の話を2時間ぶっ通しで聞いたこともあります笑い泣き)
学校から帰ってきたら祖父母の家に寄って「ただいま」と言う、
ご近所さんには必ず元気よく挨拶をする、
などなど、、、。

でもこうして思い出してみると
当たり前の事ですよね。
小さい時は祖父母なのにかなり気を遣う事が
多かったのですが、今思うと本当に感謝です。

祖父は、毎日日記を書いていました。
その日の天気と気温、出来事です。
入院中も毎日欠かさず、、、。
市役所務めで退職後、
亡くなるギリギリまで町長をやっており、
ずっと仕事をしていなきゃ
気が済まないような性格でした。
今日も向こうの世界で仕事をしているのかな??キラキラ

祖父の生き方に恥じないよう、
今の時代を生きていきたいと思いました!!
祖母は、私の分まで毎日お線香を上げてくれて
いますおねがい
今日も手を合わせました。
ありがとう。