中学生の頃からずっと好きな漫画家さんがいまして、
今でもずっと一途に応援していて、新刊が出る度に幸せいっぱいです。

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亜月亮先生の「キミノトナリー闇都市伝説ー」♪
美麗イラストにほれぼれ。。。

昔はりぼんで主にコメディタッチの少女漫画を描いていらっしゃいましたが、最近はホラーを多く描かれているため、得意なわけではないのですが好きな漫画家さんが描くのであればなんとしてでも読みます。(なぜか私が好きになった漫画家さんはギャグ色の強い作風なのにホラーを描かれるようになるというジンクス 笑)

どうしてもお化け屋敷に入らないといけない時や、仕事の関係でホラー映画をチェックしなきゃいけない時などは、耳を塞ぎ、薄目だけ開け、常に何か適当に声に出してしゃべりながら、といった状態で挑みます。。。いえ、何度も見たりすれば慣れるから大丈夫なのですが、最初だけはどうにも(TT)

とはいっても、霊感さっぱりの私はホラーな思いをしたことは一度もないです。
恐らく不可思議なこととか起きていてもまったく気付いていない幸せ者です。
嬉しい偶然はたくさん起こるので、都合よくそういうものばっかり目に入るようになっているのだろうなと思っています。
キミノトナリの吉田くん(スルー体質)というより、英樹くんのお母様(超現実思考)のように、もしかしたら強引にないものとしている可能性もあるかもしれない。。。云々などと考えたり。

何にせよ、ホラー漫画や映画のような光景が現実だったらと思うと・・・いや、ほんと、鈍感でよかったです(><)

そういえばデジタル時計の数字を気にかけるようになってから、最近はいつ見てもだいたいゾロ目のタイミングだったりしてびっくりなのですが、鈍感すぎる私にはたとえ何かしらの意味があったとしても、永久に謎のままでございます。。。


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電子書籍にも最近ようやく慣れてきました♪

今までは、好きな本が手元にあったり、手にすること自体に幸せを感じていたため、紙媒体からデジタルへ移るのは個人的には難しいかなあなんて思っていましたが、割りと順応できていると思います。
なるほど、だから今の携帯電話は画面が大きくなってきているのだなあ、などと気付いたり。

しかしながら携帯電話を持ち歩くだけで好きな本を携帯できるなんて、なんて素敵な時代なんでしょう!

ふとした瞬間に携帯でぱっと開いてはお気に入りのページを開いてニヤっとし(怪)、元気を充電するという、そんな幸せな日々を送っております。

ほんと、漫画家さんの偉大さをしみじみと感じております。

素敵な漫画を書き続けてくださっていることに、改めて心からの感謝です。

いつまでもいつまでも元気に書き続けてくださいますように、と祈りながら、これからもずっと応援し続けていこうと思います!

飽き性で関心事がコロコロ移り変わる自分ですが、本当に好きなものに対しては一途だな。。。と改めて感じたそんな師走の日の夜でした。