そういえば、数字の偶然と言えばこんなことも起きていました^^

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「虹の独唱歌」では、裏方用に脚本と、役者用に台本を執筆したのですが、

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内容は全く別物の脚本と台本なのに、執筆中偶然にもページ数が同じ42となってしまいました。

日本ではあまり良くないとされる数字だったような・・・と思い、わざとページ数をずらそうと思ったのですが、こんなにも思いを込めて書き上げた本から生まれた数字に、何か特別な意味がないわけがないと思って、改めて42という数字を調べてみたら・・・

なんとも素敵な意味がたくさん出てきました!

中でも、1本で25の世界を救う千手観音の手の本数が42なのと、Googleの計算機能で「生命、宇宙、すべての答え」と入力すると42と返ってくるというのが面白いです(是非お試しください)♪

ならば、さらにここに特別な意味を持たせようと、おまじないをかけてみました。

42=良い虹

「公演に関わるすべての皆様が、どうか良い虹をみられますように♪」という思いを込めて、その後幾度となく変更が加わった本の総ページ数を、毎回42に調整し続けました。今読み返すと、ページ数調整のための跡がちらほら(笑)

脚本と台本の両方を読む人も少なかったと思うので、気付きにくかったかな?と思いながら、打ち上げでおまじないのことをみんなに話したら、メンバー一同何故かどん引き。。。(笑)

そしてさらにどん引きされそうなのですが・・・

役者の性なのか、脚本のキャスト・スタッフの一覧にも非常にこだわってしまい、後々残るFIX脚本には公演に関わる人たちの名前を載せられる限り載せたくて、最後まで確認作業に奮闘していたのです。

今、このブログを書く為に引っ張り出してきた脚本で、一覧に載せたメンバーの数を数えたら・・・



(-_\)(/_-)三( ゚Д゚)



42人!

ひゃあ!

そんな気がして数えてみたのですが、流石にびっくり。

なんとも今更なのですが、素敵な偶然です。

よかった・・・最後までこだわって;;

公演が終わってだいぶ経つというのに、またひとつ宝物をもらってしまいました♪


数字や計算には弱いのですが、好きになれそうですWハート