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【転載禁止】大河ドラマ&源氏物語マニア★藤裏葉★の手帖

時々暴露トークも発生中!?大河ドラマ&源氏物語マニア★藤裏葉★の手帖【転載禁止】

 

 

撫子の花

花言葉は、純愛、無邪気
好きな女性に素直に「好きです」「お付き合いしてください」と気持ちを伝える最もオーソドックスで表裏のない代表的な花が撫子です。

藤の花

藤の花の花言葉は「優しさ」「歓迎」「決して離れない」「恋に酔う」
結婚したい、心底愛している女君に送る花、色は紫が濃ければ濃いほど気持ちが深いと表わされます。

朝顔の花

朝顔の花の花言葉は
「はかない恋」「固い絆」「愛情」
源氏物語では、一夜を共に過ごした男女の暗喩として持ちいられます。
「つゆもこぼさず」表面に水滴がついている新鮮な状態で文をつけるのがみやびです。

白菊の花

宇治十帖で、今上天皇が薫に正妻藤壺の宮の降嫁を許した時に薫に「折りて持ち帰りたまえ」と送った花です。花言葉は「真実」中途半端な付き合いではなく家同士の本気の結婚のシーンです。
薫に贈られたのは、宮中の庭園で大切に育てられた茎の太い大輪の白菊だったことでしょう。本気を出さないと摘みとれず、摘んだ後も大切にしないと恐れ多い類のご立派な花だと想像できます。

夕顔の花

町の小路の女、夕顔の君が若き日の光源氏(本当は頭の中将と勘違いしていて、雰囲気の似ている光源氏に送ってしまった)に扇子に乗せて歌をつけて送った花です。
花言葉は「はかない恋」「夜」「夜の思い出」「魅惑の人」「罪」「罪深い人」「逆境を克服する力」です。意外性のある、秘めた恋人に贈るのにうってつけです。撫子、藤の花、桜、白菊などに比べ、大変地味でなよなよした花です。洒落た恋愛を匂わせます。