2017年4月、戸部公園にて撮影した桜等の季節の花々です。
奪って恋人に渡したら泥棒なのでしょうか?
白菊やら藤やら。
こんな、見事に咲く花を無断で摘んだら立派な泥棒でしょうね。
それでは、他人の家の敷地に咲いている
ちょっぴり雑草っぽい花を奪って
恋人に渡したら泥棒なのでしょうか?
「両親に大切に育てられた上流貴族」ですと
盗む気が起こりません。
「没落寸前の中流貴族」の敷地に咲く花は
舐められやすく誤解されやすかった模様です。
「野の花」ですと、摘んでも誰も文句を言いませんが
「公園の花」は、奪おうとしても誰かが見ています。
朝顔
そもそも「花を奪う」「花を盗む」と考える人は
よほどの底辺のクソ野郎かと。
夕顔
「なよなよとした花ですのでこの扇に乗せてどうぞ」と
話しかけたのは夕顔の侍女。
雑草っぽいのでおつむの足りない男性に
「奪われてしまう」ことも多そうです。
末摘花
源氏物語の中で唯一扱いが酷く
受領に買収されかけた没落貴族の醜女末摘花。
もう、誰にも相手にされないから
誰か早く持って行ってあげてくださいという
酷い扱いでした。(無事に光源氏によって底値で買い取られました)
撫子
野の花を摘んでプレゼントするような
輩は扱いも下手でしょうし
大事にもしてくれないでしょうね。
貰った若いお嬢さんは
どこの誰が持ってきたものか後は自力で判断しなよ
といったところです。
続く。
| 田辺聖子の小倉百人一首 (角川文庫) [ 田辺聖子 ]
777円
楽天 |










