久しぶりにブログをあけたら
最後の更新から10年経ってました。
更新してないブログをアメーバさんは
取っておいてくれたんだ・・。
ありがとうアメブロ!!
このブログって印刷できるんだっけ??
どっかとっとこう。。
ちなみにどういう御縁か分かりませんが、
現在仕事でインド人と働いています。
インドー! ウォーアイニー!!
久しぶりにブログをあけたら
最後の更新から10年経ってました。
更新してないブログをアメーバさんは
取っておいてくれたんだ・・。
ありがとうアメブロ!!
このブログって印刷できるんだっけ??
どっかとっとこう。。
ちなみにどういう御縁か分かりませんが、
現在仕事でインド人と働いています。
インドー! ウォーアイニー!!
後日談。
帰国便は特に問題も無く
普通に家に帰れた。
帰ると母が出迎えてくれた。
ほっとする。
すぐお風呂に入り、
それから、リビングで母にインドの話をした。
話すことが沢山ありすぎて
まとまらないけれど
とにかく、何事も予想が出来ない国で
とてもエネルギッシュな人種だった事、
あと、起こった事一通りの話をした。
それを聞いた母の第一声。
「その同行してたイギリス人は男の人??」
え?
あぁ、そうだけど、おじいちゃんだよ。
「じゃぁ日本人は? 学生?」
そうだけど・・・
「何を勉強しているの?」
さぁ・・・。
「その人たちとは、連絡先は交換したの?」
したけど、旅先で交換しても、音信普通になるのがほとんどだよ。
「なーんだ。」
お母さん、なんかつまらなそう・・・。
私は、真夜中に6時間バスに揺られた話や、
レストランで倒れた事、病院に行った話もしたのに
その辺には興味ないんだ・・。
まぁ、いいんだけど・・・。
「あと、お姉ちゃんが白いスニーカーが無いって探してるんだけど
知らないよね?」
あ、あれ、おねえちゃんのだったんだ。
自分のかと思ってた。
しかも最終日にサンダルを買って邪魔になったので、
インドで捨ててきた・・・。
「知らないよ・・・。」
嘘をついた。
だって、スニーカーの事がばれたら
姉に殺される。
インドで、強盗にも殺人にも遭わずに済んだのに
日本で抹消されるなんて嫌だ。
インドの写真は、姉には絶対だし、
家族にも見せないようにしよう・・・。
ほとんどの写真が、
白いスニーカーで、私がインドに立っているんだもんな。
(編集中)
早朝、アシアナ航空に電話をし
急遽、今夜の便で帰国することにした。
インドの北部も見れたし
一緒に行動していたM(日本人)も
SP(イギリス人。現在行き先不明。)も、
今日インドを出国予定だし、
心残りは無かったからだ。
ただ、インドを夜中の1時に発つ便なので、
真夜中に外を出歩くのは少し心配だった。
とりあえず、夜のフライトまでは
デリー市内を観光をすることにした。
デリーは何回か観光していたが
再度訪れたい場所があった。
それは、ショッピング街。
やっぱり女の性というか、買い物は楽しかった。
前回、J(イギリス人)と行ったコンノートプレイスという
買い物街に行くことにした。
Mも、インドではまだ地下鉄に乗ったことが無いというので
是非!と誘った。
正直、インドの電車やバスは痴漢が多いので、
メンズは居てくれるだけでアリガトウ!な存在でした。
ちなみにインドの地下鉄は、滅茶苦茶綺麗です。
切符は、丸いコインのようなもので
そのコインを改札にかざすと、扉が開きます。
パスモみたいです。
あと、地上の電車と違って時間通り来ます。
ただ、日本より警備が厳しいです。
地下鉄に乗るだけなのに、空港のような荷物検査・身体チェックを受けます。
私は、前回と全く同じ場所・店に行きたかったけど
行き方を忘れてしまった。
思い出そうとして、浮かんできた前回の記憶は
Jがケンタッキーでクレームをつけているところと
元モデルなのに道に落ちていた汚いサンダルを拾って
履いていた事、
SPが痴漢に間違えられた事、それだけだった。
結局お目当てのショッピングセンターには行けませんでした。
とりあえず諦めて、Mがインドのマックに行って見たいというので
行ってみた。
頼んだのはマハラジャバーガー。
でかい。日本のビックマックのようだ。
ちなみにマハラジャとはインドの権力者のことで
英語で言うならキングバーガー。
そんな感じなので、何味なのか気になってけど
M 「カレー味だ。」
マハラジャってカレー味なんだ・・・。
これをカレーバーガーと命名しないで
マハラジャバーガーにしたのはマックのセンスと
戦略なんだろうなぁ。
日本のビックマックもいつか
天皇バーガーに改名されるのかな。
(醤油味希望!)
そのあと、インド門まで行った。
私は、初日に来た場所だ。
右も左も分からずやって来たインド門。
そして最終日にも再度来れて、なんだか、しみじみした。
あの時は、日本に帰りたくて仕方なかったけど
今はもっと滞在してインドの色々なものを見てみたかった。
ちなみにここの周辺は観光客が多いので、物売りも多い。
沢山の中年男性や子供が、路上で玩具を売っている。
パペット人形や、犬の置物、風船、様々だけど・・・
何一つ、インド門と関係がない。
わざわざここで、玩具を買う人っているんだろうか??
せめて”Indian Gate”と一言印刷すれば
記念に買う気も起きる・・・・らないか・・・。
やっぱりインドでパペット人形は、いらないなぁ。
それから時間があったので
興味本位で国立博物館まで行ってみた。
受付の前で
荷物検査と身体検査をされる。
インドだと、ある程度高級な場所や人の集まる場所だと
たいていチェックが入る。
昨年のテロの影響もあるんだろうか。厳重だ。
ただ、入場料が思ったより高かったので
私達はチェックを受けたあと、
中には入らず、トイレだけ借りて出てきた。
そして、ここで不思議に思ったのは
出るときも荷物検査と身体検査をされたこと。
M 「出るときになんで、荷物を検査されるの?」
私 「さぁ。博物館の備品とか、盗んでないかチェックしてるんじゃない?」
M 「だって、土器とかって鉄で出来て無いじゃん。機械に反応しないじゃん。」
確かに。
出口で荷物検査って始めて。
なんでだったのかは謎。
帰り道、地下鉄の駅に行くためにバスに乗った。
一番前の方で立っていたら、運転手が話しかけてきた。
行き先を聞かれたので 「○○駅に行きたい。」と答えると
「それなら、ここでこのバスを降りたほうが良い。」
と、途中でバスを止められた。
まだ乗って3分くらいしか走っていないけど
運転手が言うならそうなんだろう。
教えてもらったお礼を言ってバスを降りたが、
周囲に駅が見えない。
通行人に道を尋ねると、駅は1キロ先だって・・・。
しかも、バスは同じ方向に走っていったのに
なんでここで降ろされたんだろう??
さっきから謎が多すぎるインド。
いや、考えちゃだめなんだ。
なぜなら、ここはインドだ。それが全ての答えだ。
結局 リキシャーで駅まで行った。
バス代、無駄になっちゃったな・・・。
宿に帰って、荷物をまとめて、
Mはいよいよ出国だ。
彼のフライトは20時、私のフライトは25時。
一緒に空港まで行こうか迷ったけれど
やはり5時間を空港で暇つぶしするのはもったいないと思い
街で別れることにした。
Mはタクシーを呼んだ。
タクシーが来るまで、レストランに入って
ケーキとパンを食べた。
パンは、びっくりするくらいボソボソしていた。
インドでは、インド料理(カレーやタンドリーチキン)は
とっても美味しいのだけど、他国の料理は
得意じゃないのかもしれない。
数分して、どうやら車が来たようなので
レストランを出る。
で、いざ乗り込もうとすると、車が無くなってる。
車はどこかと、係りの人に聞くと
居なくなってしまったらしい。
「今から呼ぶから15分待て。」って。
一度来た車が、何もせず走り去るのは
どういう事なんだろう。
インドだから・・・ね。
で、やっと二台目が来てMは去りました。
その後、私は街でブラブラして
自分のフライトの時間まで過ごした。
良く話をしていたTシャツ屋さん、
ラッシーのお店、仲良かった人にはお別れを言った。
それから、空港までのタクシーを呼ぼうと思ったのだけど
私はあえて、以前の運転手Kに連絡した。
先日の、免許証返却事件のことで
Kは 「ありがとう。お世話になった。
君が日本に帰る日、僕が空港まで送っていくから
連絡してくれ。 君を送る事は僕の義務だから。」
と言っていた。
インド人にも、義理や感謝の気持ちはあるらしい。
空港までタクシーを呼んでも
500円もかからないのだけど
最後だし、Kにお願いすることにした。
何故か、Kの親戚も一緒に来る事になり、
三人で車に乗った。
時間に余裕があったので、レストランでカレーを食べた。
また余談になるけど
インド人男性は良く、中指にグレーの指輪をしている事が多い。
聞いてみると、魔よけや運気アップの意味があるらしい。
Kになんとなく、ちょうだいと言ってみたら、あっさりくれたので驚いた。
ちなみに、いくらくらいなのか聞いてみたら、秘密ということで
教えてくれなかった。
ただ彼は、
「その指輪は、馬の蹄鉄と同じものから出来てるんだよ!」 と
自慢げに言っていたけど
ようするに、ただの鉄なんだと思う。
その後、空港まで送ってくれた。
空港までは1時間くらいで、三人でいろいろ話した。
私は、インド人について聞いてみた。
よく、インド人男性は日本人女性と結婚したがるけど
私がもしインド人と結婚したら、
一ルピーたりとも相手に払わない。
私のお金は、私のものだ。と言ってみた。
Kは、
「そんな事ありえない。
例えば、もし、君が旦那さんの家族に会ったら
きっとその家族のことを好きになるよ。」
と言う。
私は、ちょっと意地悪したくなり
「私は旦那さんを愛するけど、その家族は愛さないよ。
自分の稼いだお金は、自分の家族の為に使うんだ。
相手の家族には一円だって払わない。」
Kは、少し声を荒げて
「いや、聞けよ!
実際、家族に会ったらきっと好きになるんだから!」と言っていた。
やっぱりインド人は家族の繋がりが強いようだ。
観光客に対してあんなに嘘・デマばかりの彼らだったけど
自分の家族に対しては、愛情を注いでるんだろう。
あと彼の話からなんとなく、
お嫁さんより、自分の肉親を大事に思う節を感じた。
そして空港間近になって 彼から衝撃発言。
「お金は、いくらくれるの??」
え??
だって約束だったじゃん。送ってくれるって。
一応、いくら欲しいか聞いてみたら、
自分の分と親戚の分、2人合わせて500ルピーだって。
は?普通にタクシー呼んでも高くて200ルピー。
最後の最後まで、ぼったくるんだ・・・。
そういえば車内でも
「日本から手紙と、あとお金を送ってね。」と言っていて
冗談だと思って笑っていたが、本気だったんだ。
お金が欲しいなら最初から言えばいいのに
空港に送るのは自分の義務だとか、
奇麗事だと思った。
しかもわざわざ親戚まで連れてきて
その分もお金請求するなんてなぁ。
最後の最後にそんな事になって
「話が違うじゃん!」と責めると
「わかったよ、もういいから。」と言って
私の顔を見ようとしなかった。
なんだ、その態度はー。
さっきまでインド旅行が楽しかったのに、この一瞬で悲しくなった。
やっぱりインド人なんて信用するもんじゃなかった。
馬鹿だった。
私は運転席の親戚と、助手席のKに向かって
バックから一握りした500ルピー札を投げつけた。
チップなんて一切払うつもりも無かったけど
そんなにお金が欲しいんだったら、もっていけばいい。
インド人の全てがそうではないけれど
とりわけデリーのインド人はお金に狂っている。
私は、そんな人たちが、嫌いだった。
お札は、サイドブレーキの横にぽとんと落ちた。
それを拾おうとするドライバーの手をのけて
またそれをつかんで、投げつけた。
もう十分だった。
何も言わず、空港で下車し、車のドアを閉めた。
誰の顔も見なかったし、自分の顔も見せなかった。
さよならもありがとうも言わなかった。
そのまま空港のゲートをくぐった。
凄く悲しかった。
今思えば、さらりと流して置けばよかった事だと思うけど
そのときは、自分が信用しちゃった分、
裏切られた気持ちになって、取り乱したんだと思う。
まぁ・・・海外に行ったら誰も信用しちゃだめなんだね・・。
ちなみにそのあと、空港の両替所で残金を確認して青ざめる。
確か、日本円で1万以上は持っていたはずなのに
無い。ほとんど 無い。
私は彼らに少なくとも6000円以上、投げてつけてしまったらしい。
1000円か2000円くらいのつもりだったのに・・・。
こんなの彼らの給料数ヶ月分じゃん。
私は本当に馬鹿だ・・・。
あの2人、絶対、車の中で笑ってるよ・・・。
あんなに軽蔑した相手になんて大金あげちゃったんだろう。
悔しいけど、あまりの自分の行動に
泣いた。
お金はもういいけど
なんか悔しい!
うあああああ。
空港でバタバタしたくなるくらい、じんわり悔しかった。
そんな思いを抱えながらも
フライトの時刻はあっと言う間にやってきて、
私は、飛行機に乗り込むしかなかった。