11-2
そのまま読書へ突入した。
今回読んだのはマイブーム中の須藤元気著書。
【Let's猫】【バシャール】【風の谷のあの人と結婚する方法】の。三冊。
【Let's猫】:猫との暮らしのエッセイ。
面白度:★★★★★
網走にあるチョーーー広いお庭に建っている
大きなログハウスの写真が乗ってた。凄い…。
パット見、なにかの施設の様な感じ。庭の広さや整備のされ方とか…。
そこで奥さんと奥さんのご両親と猫二匹で暮らしてるってさ。
何はともあれ、彼の人柄の良さや優しさがグイグイ感じられる一冊。
【バシャール】:須藤元気とバシャールの対談。
面白度:★★☆☆☆
私はチャネリングとか良く解らないもんだから
読みながら何度も眠りこけた。ので。実は完読はしていない。
この先の未来の事について書かれてた。
意識体の宇宙人か…。あれだ。アレ。涼宮ハルヒの長門ゆきって感じだ。
思念体ってやつだ。
【風の谷のあの人と結婚する方法】:彼の基本的な考え方、感じ方が解る一冊。
面白度:★★★☆☆
思ったより面白かった。
ライターの人?の質問に須藤元気が答えて行くかたち。
そして最後に。
村上春樹の【海辺のカフカ・上】
面白度:★★★★★
まだ上巻しか読んでないけど。とてもおもしろい!
次から次と、小さな謎や大きな謎が出て来るので、飽きずに読める。
登場人物も大変魅力的で、私はすっかりナカタさんの魅力にハマってしまった。
ナカタさんはファンサイトでも、村上春樹の物語の登場人物の中でダントツ人気があるようだ。
今年は何やら、舞台化もされるそうで。調べてみると私の好きな役者さんが沢山出ているので
見たいなぁ。と思えば、東京&大阪での公演しかないので、私が見れるのはちょっと難しいな。
11
ツタヤで亜米利加ドラマの【the ebent】と邦画の【狂気の桜】を借りました。
私好みのSFで当然面白く。11巻まで見た。
ぉおお!!!とビックリしたのは、ビバヒルのアンドレアが
チョイ役で出てた。かな~り。老けてた。。。
そしてアメリカのショッピングモールの中に『BOOK OFF』がアリ。
日本と違って黒かこげ茶色をベースにした店構えだった。
中年になったスティーブ&ディラン&アンドレア。
窪塚の映画はだいたい見ているつもり。
あのちょっと舐めた感じがたまらん。
しかし。現代映画での暴力シーンは好きじゃないので
飛ばしてた作品。最近のマイブームが須藤元気と
言うこともあり。暴力に耐えることにしてみた。
須藤元気。よかった。上手ぅ。演技。と。思った。
満足。満足。彼には伸び伸び仕事をして欲しい。
最初の10分辺りで、江口が『消し屋』と言う殺し屋の役
で出てくる。
ホステスにまたがり、数発殴り首を絞めて殺すシーンは、ちょっと怖かった。
でも江口はクールな役や影のある役の方が改めてカッコイイ。と思った。
江口の消し屋に関しては、原作以外の他の本でも登場してるらしい。
確かに。使い勝手よさそうなポジション&キャラ。
全体的な感想としては、飛ぶ前の窪塚映画だよね~。って感じ。
ソコソコだけどもイマイチな部分もアリ。
レビューを調べてみるとやっぱ原作を読まなきゃダメみたい。。。
う~ん。
公開インタビューが特典画像としてあったので見た。
やっぱ窪塚は窪塚の話し方。
RIKIYAはお客さんに気を使って盛り上げてた。(好感が持てた)
須藤元気が一番まともな話し方だった。(とても好感が持てた)
その他の感想としては、ときどき窪塚がミステリーハンターの竹内海南江に似てた。
あと。『いかがなもんじゃねーか。このやろー。』と言うセリフ辺りが好きだった。
あと。須藤元気の特攻服の袖が無いのがやっぱ気になった。
あと。最後のシーンは要らないと思った。江口も言ってたけど。
監督は不安だったのだろうか?
そうそう。監督。監督の話し方も年の割にチャラっとしてて、イラっとした。
面白度:★★★☆☆



