私が通う手話サークルには、難聴者が居る。
私マイン、実はこのサークルの 使いっ走り 担当です。
つまり、別の言い方をすれば・・
つまり、別の言い方をすれば・・
代表者 または 会長
まあ、実のところ、本当に雑用係のようなものでして…。(汗)
何かお役に立てればと、引き受けてしまった次第です。(笑)
何かお役に立てればと、引き受けてしまった次第です。(笑)
昨夜は、当サークルの講演会がありました。
当サークルの講演会。
講師(ろう者)の話は、いつも有志が読み取り通訳をします。
しかし、生の ろう的手話 を見たいという人もたくさん。大きな声、マイクを使っての読み取りではありません。
しかし、生の ろう的手話 を見たいという人もたくさん。大きな声、マイクを使っての読み取りではありません。
なので、手話がまだまだ・・という人には、読み取りをする人の周りに座っていただきます。
また、他のサークルにも声をかけて、興味のある方にはお越しいただいております。
さて、昨夜の講演会。
昨夜は、既に自由に着席されたなか、講演会を始めてしまいました。
それでもその難聴者に訊きました。『どうして欲しい?』と。
あまりにも単刀直入な訊き方だったでしょうか?
あまりにも単刀直入な訊き方だったでしょうか?
彼女はやはり、「書いて欲しい」とは思っていたようです。
でも、誰に?どうやって?ということには到らず。ただ、この日が来てしまったということでしょう。
でも、誰に?どうやって?ということには到らず。ただ、この日が来てしまったということでしょう。
そこへ、『どうして欲しい?』。
彼女は真っ直ぐに私に向かって 書いて欲しい と!
まずいまずいと、席の空いている、少し離れた席に座って講演内容を書き始めました。
しかし、読み取りがほとんど聞こえません。
いえ、まったく聞こえないと言ってもいいくらいです。やばいどおしよ~・・。
いえ、まったく聞こえないと言ってもいいくらいです。やばいどおしよ~・・。
それでも、さすが筆記者(←自分で言っちゃう!)は書くんですね~。
聞こえてくるかすかな声を頼りに。
耳と目と、空気を読みながら。もちろん、講師の手話も見ながら・・・。
耳と目と、空気を読みながら。もちろん、講師の手話も見ながら・・・。
正直、100%のうち、書いていることはほんの数%でした。
難聴者には、申し訳ないと思いつつ・・。
難聴者には、申し訳ないと思いつつ・・。
そのほとんどを、聴くことに集中し、内容をつかむ。つかんだら、何とかそれをまとめ、書き言葉にする(書く)。
至難の業です。
至難の業です。
話の中の、何を伝えられたのか?正直、自信がありません。
それでも、聞こえてくるかすかな話を何とかまとめ、書く事を続けました。
それでも、聞こえてくるかすかな話を何とかまとめ、書く事を続けました。
運良く、途中で話が切れたときに、席を替わってもらうことにしました。
まあ、替わったからといって・・書ける内容がすばらしく変わることはありませんが・・。
まあ、替わったからといって・・書ける内容がすばらしく変わることはありませんが・・。
そしてそして嬉しいことに、読み取りをしていた方(元手話通訳者)の声かけで、(私と交代して)筆記をしてくれる人が名乗り出てくれました。
その方は、他のサークルからの参加者でした。
でも、実は実は!筆記者。私の大切な仲間だったのです。(感謝♪)
でも、実は実は!筆記者。私の大切な仲間だったのです。(感謝♪)
お蔭様で、昨夜の講演会は、(読み取り通訳&筆記通訳)情報保障をしながら無事終了しました。
段取りは、ものすごく悪かったと思います。(ええ、私のせいです…/冷汗)
それでも、その中で皆さん何かを感じてくれたかな?と思います。
手話サークルは、聞こえる人(健聴者)とろう者のものという考えがあると思います。
難聴者や中途失聴者には、難しいところだと聞きます。
そんな中で、読み取り通訳だけがあれば“良し”とするのではなく、必要とされるのであれば、筆記通訳も準備する。
そんなことが普通になったら、いいなと思います。
そんなことが普通になったら、いいなと思います。
今までの長い活動の中、いろいろな意見を聞いてきました。
手話サークルなのだから、“通訳は要らない”とか、“書く必要はない”とか・・。
ただ、単純に考えるとそうなのかもしれません。健康に聞こえる人だけで集まって、手話を覚えるなら。
でも、そうだとは限りませんよね。聞こえが悪い人も、同じようにサークルに入ってくるんです。
でも、そうだとは限りませんよね。聞こえが悪い人も、同じようにサークルに入ってくるんです。
確かに、ろう者の(に対する)理解を深めようとサークルはあるようですが、それだけでもないはず。
世の中には、行き所のなくなってしまう難聴者や中途失聴者もたくさんいらっしゃるんです。
世の中には、行き所のなくなってしまう難聴者や中途失聴者もたくさんいらっしゃるんです。
それに、情報は、誰にでも公平に・・。
今後、当サークルはこれをきっかけに、いろいろなことを話し合っていけたら良いなと思います。