タイトル「OVLIVION(オブリビオン)」

監督 ジョセフ・コシンスキー

出演 (敬称略) トム・クルーズ、モーガン・フリーマン、オルガ・キュレンコ、アンドレア・ライズブロー、ニコライ・コスター=ワルドー、メリッサ・レオ


あらすじ 異星人の侵略から逃れた人類は、土星の衛星タイタンへ移住した。しかし、そんな地球に残っている一組の男女がいた。地球は放射能と度重なる戦いによって荒れ果てていたが、人類は海水を利用した発電を行い、その電力を土星の衛星へと送る巨大な装置が海の上に多く浮かんでいた。しかし、異星人達はその装置の破壊を行うべく、邪魔を仕掛けてくる。そこで人類は護衛用の飛行ロボット(ドローン)を飛ばした。そのドローンの修復をしているのが地球に残った一組の男女だった。

しかし、運命の歯車は回り始めていた。


不思議な世界でジッと見てしまう。滅んだ地球というのはこんなものなのかもという、仮想でしかないとわかっていてもすごい廃墟に見とれてしまう。エンパイヤーステイトビルが半分も土の中に埋まっているシーンは「おお!」と思ってしまったし、高層ビル群が土に埋まり一部分が渓谷化しているシーンは「スゴ!」と思った。

異星人による侵略ものというと、よくある感じに思う人もいると思うが、半ばでの大どんでん返しに続き、ラストでのどんでん返しは面白かった(笑)


ネタバレになると嫌だけど、あることで私はヴィクトリアが可哀想だと思った。彼女は純粋にジャックを愛し続けてきて、それが異星人に利用されてしまったりして。ヴィクトリアの一途さが痛かったシーンもあったからね。

この映画に出てきた異星人は、人類の愛というものを理解することはできないのだろうなぁって思った。