高校球児が熱い戦いが繰り広げていますが、高校野球と言えば、応援曲も絶対に欠かせないですね。












高校野球の楽しみでも有ります。


そこで、春夏を通じて一番使われている応援曲はなんだと思いますか?










それは『アフリカンシンフォニー』です。


少し、そのアフリカンシンフォニーの事を説明します。

『アフリカンシンフォニー』

1974年にヴァンマッコイが発表したアルバム「ラブ・イズ・ジ・アンサー」に収録された楽曲でディスコミュージックで発表されました。


ヴァンマッコイの有名な曲は「ドゥ・ザ・ハッスル」が有名です。

日本では1977年に岩井直薄さんの編曲による楽曲「ニューサウンス・イン・ブラス第5集」に収録された事により吹奏楽曲の一つとして認知される事になりました。

日本で広く、この曲が知られたのは、1987年の智弁和歌山が初出場した際に同校吹奏楽部顧問の吉本栄治さんがアレンジして応援曲として採用されました。

以後他校の応援曲に採用され、高校野球の応援曲として高い人気を誇っています。



アフリカンシンフォニーのYouTubeの映像はこちらです。







ヴァンマッコイの『ドゥ・ザ・ハッスル』はこちらです。







これから先もアフリカンシンフォニーがたくさん流れると思います😊