染師・まいまい です
謙信公祭関連で上杉謙信の陣幕と上杉謙信の軍旗を染めましたよ
納品・打ち合わせのため現地へ行ってきました
そしていよいよ謙信公祭
ブログテーマ名 2015年謙信公祭の旅です
地域で評判のお蕎麦屋さんに行ってみましたよ
「にのみや」さん
川中島合戦の会場の近くでした
12時まわると地域の方がどんどんご来店
お蕎麦はおいしかった
つゆは、地域柄か、私には激烈にしょっぱい
カウンター席の私の隣に、慣れた風に注文しながら座った年輩の男性・・・
カウンターに置いてあった上越タイムス(新聞)を広げる・・・
一面トップは「GACKTさん謙信公のお墓参り」
っと、男性、大将にたずねる・・・
「がくとって、いつもどこでやっているの?」
大将
「さんろく線のところ、あそこだよ。・・・・・」
男性
「はあ~~~ん。・・・・・・」
終
地域の方と、この日を楽しみにやってきた観光客・祭り参加者との温度差がここでも
正直、地域の方でこのお祭りに熱心になっている人にほとんど会ったことがありません
(喫茶去のマスターとhiroさんは除く熱心すぎです)
資料館やホテルの方が同じことを言ってました
「謙信公祭はテレビで何度もやるし、見にいかない。どこでやっているんですか?」
謙信公祭のテレビの放送時間を教えてもらおうと、当日、ローカルテレビに聞くと、
「何時からだったかな・・・少々おまちください・・・・」と動揺
お祭り会場で質問すると、お祭りを把握していない会場スタッフ・・・
たとえGACKTさんとお祭りに全く関心無くても、それあなたの仕事でしょ?って話
GACKTさんが「もっと本気になってもらわないと」とこのお祭りを心配するのが
よくわかります
これでは毎回、義をもって、やっている熱意も何だか空回り・・・・・
「GACKTにやらせとけば、いいや。」感が伝わってきてますよ