染師・まいまいです
仕事中、古新聞にふと目が留まる…
20世紀最高のバレエダンサー、
マイヤ・プリセツカヤさんが亡くなったんだよな…
私が幼いころ、小学生だったかな…
なぜか地元・栃木に、世界のマイヤ・プリセツカヤがやってきた
観に行きました
あの日、世界最高峰の舞台を体感した私
今思うと、ホントものすごい瞬間を過ごしていたのだなと感じ入ってしまいます
幼いころの出来事なのでとても影響力が強かったですね…
なんと言うか、価値観を教えられた感じでした
世界のマイヤなのに、当日、空席が目立っていました
本来ならありえない話だし、申し訳ない気もする…
けれど、いつも通りの最高の完全な舞台を魅せてくれました
「瀕死の白鳥」を間近で観たドキドキ感は今でも焼きついています
感激した幼い私の姉は、クルマに乗り込んだマイヤさんにサインを求め、快く応じてもらってましたよ
永遠の感動をありがとうございます
ご冥福をお祈りします