染師・まいまい です
最後の観光になりました
上越市の観光ガイドマップをながめて、どうしても
気になった地へやってきました
人柱(ひとばしら)供養堂 です
衝撃ですよねっ
人柱伝説を簡単にすると・・・・
昔からこの地は、地滑りの災害に悩まされていました
すると、旅のお坊さんが現れ、災害を鎮めるため
自分が人柱となって、この地を救った・・・とさ
伝説は本当だった お坊さんに感謝
昭和12年田んぼを掘っていたら、大きな素焼きのかめが
見つかり、中から座禅を組んだ人骨が発見されました
昭和36年の調査によると、鎌倉時代末期の40代くらいの
男性と判明
小柄なわりには脚の骨が太く、腕の骨は細いそうです
この事から、諸国を行脚している旅の僧と推定されました
人柱供養堂 (無料)
骨が発見された場所に、人柱供養堂を建てたそうです
お堂の中で、実際の人骨を見学できました
平らにきちんと並べられた茶色になったそれは、
とても小さく、古代の出土品の人骨によく似た
雰囲気でした
二猿物語に続く・・・・
予告!
きになる~~っっ
※専門家ではありません
めちゃくちゃなこと言っているかもわかりません
丸写しなんて恐ろしいこと厳禁ですよ