絶滅危惧種(雑種犬) | 江戸手描き友禅「染工房 まいむらさき」のそめいろ日記

江戸手描き友禅「染工房 まいむらさき」のそめいろ日記

栃木県小山市でそめもの教室の講師をやっています。
染め物のコトや、じんくん(秋田犬)のコト、歴史、芸術、美術、日々の色々を綴っていきます。

染師・まいまい です



叔母が飼ってる犬、 ココちゃんのお話

タヌキみたいな純粋な雑種

13歳くらいで、おばーちゃんです


ここ 


ここ 

ここ 

最近、ここ栃木県の田舎でも、このタイプの雑種犬は

見かけなくなりましたよ

いたとしても、ココのように高齢犬です




ある意味、絶滅危惧種

「柴犬みたいな雑種」

日本の古来からの固有種がまたひとつ消えかかってますね

かなしいです・・・





私が小学生のころは、やはり、このタイプのタヌキ風の雑種を

飼ってました


その頃(25年位前)はスピッツという純血種が

流行したこともあり、スピッツ系の雑種が

その辺におちてました

このタイプもウチで飼ってました







そういえば、街中で、野良犬も見かけませんね

犬なんてひとりでウロウロしてましたし、野良の母犬が

子犬たちをたくましく連れて歩いてたりもしてましたね





今どき保護される犬は純血種も多いとか・・・






「雑種」とは違う分類をされる、

別の純血種どうしの混血犬、いわゆるミックス犬
 
はよく見かけますけどね





首輪からヒモを引きずって走りまわる「脱走犬」は

今も昔も変わらずいますよ



ペタしてね読者登録してね