一日一笑 | 江戸手描き友禅「染工房 まいむらさき」のそめいろ日記

江戸手描き友禅「染工房 まいむらさき」のそめいろ日記

栃木県小山市でそめもの教室の講師をやっています。
染め物のコトや、じんくん(秋田犬)のコト、歴史、芸術、美術、日々の色々を綴っていきます。

染師・まいまいです




アロマ笑香セラピストの笑香Rieさんから教えてもらった
ステキな言葉「一日一笑」、、、






あえて険しい道を自ら選択する人って、
少なくないですよね




やっぱりこの世は修行の場なのだと感じます




そこで自信、誇り、精神などが磨かれ
強くなっていくんだと思います





人は誰しも、弱者側を乗り越えて
強くなるのですから、優しさも持てますよね




 

世間ではいじめが問題になってますが
私は「する側」「される側」両方悪いと考えます



両者とも「強さ」を習得できてません





世間一般では「される側」はただ
かわいそうだと絶対的にかばわれます





本当の意味で「かわいそうな人」とは
「する側」の人間です



自分に自信を持てず、誇れるものもなく、
努力もしないで他人を妬む思考回路、
弱者を追い詰める腐った精神、、、
重症です







また、「される側」の自分を冷静に一歩ひいて
客観視してみると、、、
これじゃあ、嫌がられるよねっというのが
見えてきたりします




この考え方は私が学生のとき実際に
「される側」だったときのもの



ひらめき、学び、改心し、いじめ解決できました






怒ってるような、オバケのような、どんより見える顔で
「もともとこの顔だから、、、」と
意見を聞き入れず、言い訳は損です




いい顔に見えるよう努力すべきです





いい表情してると、たくさん人がよってきますよね




こわい顔の人には近寄りがたいです





「一日一笑」いい言葉ですね

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