2学期の三者面談。
順調に学年順位を上げている息子に
先生からは「頑張っていますね。
内申も上がるでしょう。」と
言われていました。



そして2学期の終業式。
「内申いくつ上がってるかな〜?」と
楽しみに迎えていましたがガーンガーンガーン



「なんで〜???下がってる?



今思うと、能天気な親子でしたが 滝汗



クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー


3学期は悔しい気持ちをパワーに
変えた息子の
驚異的ながんばりに
先生方はどんな判断をされるのか???
3学期の三者面談が先日ありました。



3学期の内申は1学期から3学期の平均。
「本当によく頑張りました。でも
内申が極端に上がることは無いですが
3学期は必ず上がっています。」と
言われました。
と言うことは「普通」ちょっとだけ+?
(今度は本当だよね???ガーン



しかし、この頑張りに対しても
息子が目標にしていた
A高校(交通の便が良く、
国公立大学合格者多数の進学校)は
やはり内申点が足りないと言うことで
(2学期に下げられた時点で
予想はしていましたが、、、真顔 )
チャレンジ受験さえ
許可が下りませんでした。 



学年順位上位3%、片手で指余る1桁、
男子の中では1位という成績でA高校や
このランクの学校を
受験さえさせてもらえないのは
この中学でウチの息子ぐらいだと思います。



オリンピックの選考会だったら
最後の全日本選手権大会で結果
出した人が選ばれるけどニコ



お調子者で
提出物を出していても雑、
絶対評価の「観点」ができていないと
判断された息子は
いくら定期テストや学年末テストで
結果を出して偏差値を上げても
内申点はとれない。


テスト結果より一年間真面目に
「観点」に取り組めたと
認められ、内申点がとれる
バランスの取れた人は
自分が望む、よりレベルの高い
高校受験のチャンスが与えられるのだ
と実感しました。
 


息子は私立向きなんだと言われました。



これだけやってダメだったのだから
A高校とは縁がなかったと!
息子はとにかく頑張った!
実力もつけた!
この経験は貴重で色々気づくことができ
反省もし、これからの糧になる!



高校は人生のほんの一部。
やるだけやった息子は
スッキリ諦めることができました!
選択はいくらでもある!
違う高校を目指すことにしましたニコニコキラキラ