今日は息子の14才の誕生日です
不妊治療をしていた私達夫婦。
私側ではどうしようもできない原因。
顕微受精をしても妊娠の可能性は
極めて低いとの診断が続きました。
不妊治療はお金もかかるし
なにより精神的にも疲れます。
顕微受精に進む前に
一度治療を休むことに。
そして休んでる間、
治療のことは忘れ
家や車の購入計画していると
なんと信じられないことに
自然妊娠しました
奇跡のような妊娠。
嬉しくてたまりませんでした
初期に切迫流産になり
少し安静期間がありましたが
仕事も普通に行けていたのに
6ヶ月から出産までは切迫早産で
ほぼ入院。24時間点滴。
長～い入院生活。
看護師さんたちは
みんな知っている人ばかりになりました。
看護師さんたちの勤務交代時間と重なる
夜の8時10分。
とてもたくさんの看護師さんたちに
見守れながら息子は誕生しました
生まれた瞬間たくさんの人に
見守られ、祝福され
どんな赤ちゃんの誕生も奇跡だけど
本当に医学的に
奇跡といえる確率の中で
元気に生まれてきてくれた息子。
本当に嬉しくて、可愛くて
全てに感謝の気持ちでいっぱいでした
しかし今は生意気ざかり
怒ることが多い私
中学生になりバレーボール部に入部した息子。
1年生の頃は両足オスグッドになり
痛みと、休み無し、連日練習の辛さから
「辞めたい」と繰り返し言っていました。
痛いのが辛いのは
リウマチの私はよくわかる。
でもそれだからと逃げてはいけない。
部活辞めたら息子の性格上
ゲームをダラダラするのは
目に見えている。
オスグッドの痛み。
自分の工夫で痛みも改善できることもある。
筋力を付けたり息子なりに工夫して
あれだけ悩んでいた
バレーボール、今は前向きに頑張っている
部活の仲間のおかげだな～
勉強も頑張っている、、、が、、、
先日の懇談会で
「元気でムードメーカーですが
、羽目を外しすぎることがある」と
言われてしまいました
中学生になっても相変わらずお調子者です
健康第一で
友達を大切に
勉強に部活
自分の目標に向かって頑張って欲しいです