いつだって魔女は気まぐれなもの
でも貴女のこと、一度だって恨んだことはない

時間はたっぷりあるしさ
一日中貴女のことを考えてる、もう30年めだよ

今日もいっぱい葉っぱ広げて待ってるよ
体の中に冷たい水を吸い上げて冷やしておくよ

思い出したら僕を抱きしめてもう一度キスしておくれ

貴女に涼しい笑顔が戻ったら、その時こそ
僕はきっと、本当の僕に戻る