文学フリマ京都
短編アンソロジー集
『余命』参加記念
インタビュー第四段です!
©︎マカロンK先生
──さてさて、文学フリマ京都
『余命』アンソロジー第四段
今回もエブリスタの
大人気クリエイターさんです!
お名前をお願いいたします!
「千冬です」
(以下、千冬)
──千冬さん、よろしくお願いいたします。
私と千冬さんは、結構長い付き合いなんです。
お会いしたことも何度か。
私自身、千冬さん作品のファンなので、今回のアンソロジーにご参加いただけて嬉しかったんですよね。
千冬さんは今回の企画どう思われました?
千冬「とにかくすごい企画だなぁ、と汗」
──実は私もこんなすごい企画になるとは思わず笑
千冬「笑」
──『余命』というテーマを聞いた時はどう思われましたか?
千冬「そうですね。いろいろな解釈が出来て面白いと思いました」
──そうなんですよね。
『余命』って、意外と幅広いんですよね。
ここで千冬さんに自己紹介を兼ねてあらためて伺いたいのですが、普段書かれている作品のジャンルはなんですか?
千冬「ファンタジーです。異世界ファンタジーや現代ファンタジーと色々で」
──ファンタジーを軸に、グルメだったり、コメディだったり、ホラーテイストだったり、色々書かれているんですよね。
今回のアンソロジー作品は、普段の作品とは違っていますか?
千冬「普段はエンターテインメント性を重視しているので、久々のシリアスでした(^_^;)」
──読み始めてすぐに独特の世界観に惹き込まれた素敵な作品でした〜。
千冬「ありがとうございます//」
──ちなみにお気に入りのシーンは?
千冬「主人公の少女が最後に自分の余命を尋ねたところでしょうか🤔」
©︎ありす先生
──扉絵はありす先生でしたが、絵師さんが決まってから、作品へ影響したことはありますか?
千冬「先に小説の方が出来ていたので。むしろ、こんな作品ですみませんて感じでした」
──何を仰いますか笑
そんなありす先生へ一言!
千冬「幻想的で美しい扉絵をありがとうございました。私の作品のイメージをここまで表現していただけて、感謝しかありません」
──背中合わせの二人の姿。
作品を読んだあとに扉絵を見るとまた感慨深いですよね〜
千冬「そうなんですよ!」
──マカロンK先生が描いてくださった『余命』の表紙イラストも素敵ですよね。
千冬「本当に。儚くも美しい、まさにうっとりです」
──今回のアンソロジー、書き終えて今の感想は?
千冬「短編修行します。もう、この一言に尽きます」
──またまた何を仰いますか(2回目笑)
最後にひと言お願いします!
千冬「エブリスタの皆様とご一緒させていただけて光栄でした。これからも精進できるよう頑張ります!」
──こちらこそご一緒できて光栄で、嬉しかったです!
ありがとうございました!
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