拝み屋さんの新刊、
⑨巻が発売されて約一カ月。


なんと、

重版の運びとなりました!

本当にありがとうございます
(´;ω;`)

そんな嬉しい拝み屋さんですが

本日、悲劇が起こりました
(私的に)

今、拝み屋さん⑩の原稿を書いているのですが、昨日、第一章を書き終えたんです。

書き終えたといっても下書きの段階なのですが、こういう流れで良いか、編集さんにチェックしてもらおうと送信しました。

編集さんからのお返事に時間かかるだろうから、ちょっとのんびりしようかなぁ〜

なんて思っていたら、

即日で返事が!

流れはOKとのことで、

お忙しいのに、すぐチェックしてくださったことに感謝しつつ、

すぐに、その第一章をテコ入れ修正をしたんです。

ブラッシュアップというものですね。

満足のいく第一章ができあがりまして、さて、第二章に入ろうと思いました。

私はWordの縦書き、38字×17行で書いているのですが、いちいちその設定を新たにするのが面倒くさくて

第一章の原稿をまず消して、その上から第二章を冒頭を少しだけ書き、
ファイル名を『拝み屋さん⑩第二章』と変更して保存するのがいつもの流れなんですが、

うっかりファイル名を変えずに、そのまま上書き保存。

しかも、それに気付かずパソコンを閉じていました。

後ほど、ブラッシュアップした第一章を編集さんにあらためて送ろうと、パソコンを開いてみると

『拝み屋さん⑩第一章』のファイルには、第二章の冒頭が三行くらい残っているだけ。

!(◎_◎;)

幸いにも、編集さんに第一章は送っているので、元の原稿はそこからダウンロードできるのですが、

一日かけてブラッシュアップした第一章は、この世のどこにもなくなってしまいました。。。

うおお(´༎ຶོρ༎ຶོ`)おおん!

いいんです!
元の原稿さえ無事なら、ブラッシュアップはまたできます。
ただ、今日一日を無駄にしたかと思うとー!
ズボラなことをするからですよね!
。・゜・(ノД`)・゜・。

嬉しさと悲劇の拝み屋さん。

ですが、重版のニュースで、あらためて次巻に向けてがんばろうと思えました。

本当にありがとうございました!