お知らせです
ただいま、京都市では、
新たな文学賞の創設に向けて動き出しています!
何の間違いか、私もパネリストに名を連ねさせていただいております。
僭越というか、もう恐縮でしかないのですが、
芥川賞作家の藤野先生が、この文学賞の顔で、私はライト文芸代表というところでしょうか。
私のように京都の出身の人間じゃなくても、京都ホームズ的作品でもOKですよ〜、という安心感を、笑
さて、こちらの文学賞。
コンセプトが3つあるそうで、
(以下はコピペなのですが)
⑴ 京都を題材とする文学作品を募集,表彰することにより,「文化都市・京都」の発信や京都の歴史と魅力の再認識,京都への誘客につなげる。
⑵ 新聞社,書店,出版社等と連携し,受賞作の出版や書店における展開など幅広い支援を検討し,新人作家の発掘,育成を図る。
⑶ 学生を対象とした部門の設置や,選考過程への市民等の参画を検討し,活字文化の振興に寄与する。
……簡単に言うと、
①京都を題材とする小説を募集して、表彰します!そうすることで、京都の魅力の再認識となり、京都にたくさんの人を来てもらうことにつなげたい!٩( 'ω' )و✨
②新聞社、書店、出版社等と連携することで、新人作家を手厚くバックアップ!ヽ(*´▽`*)/
③学生を対象とした部門の設置することで、活字文化を発展させよう!(`・ω・´)o
という感じでしょうか、笑
「え、地方の文学賞で何になるの?」
と、思ったそこのあなた。
地方の文学賞を侮ってはなりません。
都市が開催する文学賞で、有名なのは広島県の『ばらのまち福山ミステリー新人文学賞』でしょうか。
大人気医療ミステリー『天久鷹央の推理カルテ』シリーズの著者・知念実希人先生は、なんとこちらの賞ご出身なのです!
この京都文学賞も、福山ミステリー賞に負けない賞になってくれたら、と願ってやみません!
(`・ω・´)o
そんな京都文学賞って、どんなものなのか、
詳しくは、
11/25にシンポジウム──説明会を開催します!
チャレンジまではできないかもしれないけれど、興味があるという方、
藤野先生のお話を聞きたい!という方、
ぜひぜひ、シンポジウムにお越しください!
ハガキ、FAX、メールで申し込めるそうです!
詳しくはこちら[LINK]
どうぞよろしくお願いいたします!