今日は、
『きょうとシティグラフ』
という京都市のフリーペーパーの撮影に出かけてきました。
場所は国立国際会館で
京都市長、近藤正臣さんと私で鼎談も……。
……………ええと、
どういうメンバーですか?笑
なぜ、私がここに紛れこんでいるのか!?
6月に市長にお会いした後、
市のフリーペーパーの取材の申し込みを受けまして、蓋を開けるとこのメンバーで鼎談という企画で、ひっくり返りました。
だって、近藤正臣さんですよ!?
朝ドラ「カーネーション」の組合長、「あさがきた」のお義父さん、「真田丸」の本多正信の、
近藤正臣さんですよ!?
実は私の中で、拝み屋さん(角川文庫)の本部長のイメージが、近藤正臣さんだったので、もう嬉しくて嬉しくて!(*ノωノ)
お会いした近藤正臣さんは、テレビのまんま!
そしてすごい色気!
私は、義母に着物(絽)を着せてもらい、鼎談にのぞんだのですが、
「(着物)綺麗や、よう似合うてはる」
と言っていただけて!!!
リアルイケメン京男の威力!
(*´Д`*)
「私、近藤さんのファンで、作品の登場人物のモデルにもさせていただいているんです」
と、お伝えすると、
「え、それはタダで、ですか?」
なんていたずらっぽく笑って言ったり、
リアル京男のいけず!笑
いやはや、もう素敵すぎます!
(*≧艸≦)
近藤さんは、とても気さくでお優しくて、楽しい方でした。
鼎談は、京都に関することをテーマに、
ずっと京都で生まれ育った近藤さんのお話と、よそ者である私から見た京都の話などをしました。
(詳しくは10月発行の『きょうとシティグラフ』で)
そして、なんと市長は拙著を読み進めてくださっているとのことで(!)
「とても新鮮な目線で京都のことをたくさん紹介してくれていて、本当にありがたいと思ってます。
作品を読んで思ったんですが、望月さんは、きっと先祖は京都に縁があって、京都に呼ばれたんちゃいますか?」
と、もったいなくも、ちょっと不思議なことを仰っていただけました(*ノωノ)
市長は穏やかで知的な方で、とても柔軟な思考の持ち主。京都を本当に愛していて、そしてこれからの京都のことを想っていることが伝わってきました。
あらためて、フリーペーパー「きょうとシティグラフ」は10月に発行されます。