昨夜は夢のようなひと時を過ごすことができました。
京都ホームズ⑩で、ご縁を結ばせていただいた大丸京都店の店長が、
「ぜひ、先生に花街を体験してもらいたい」
(大丸京都店の店長は私のことを『先生』などと呼んでくれます、恐縮の極み💦)
と、
お茶屋にご招待してくださったんです！
花街でお茶屋遊びですよ！
私の人生にこんな日が来るとは！！
先斗町の井雪さん。
老舗お茶屋のしっとりとした雰囲気の中、美味しい料理に舌鼓を打ちつつ、
(踊りも三味線も素敵でした)
花街ならではの遊びを体験し、
♪こんぴらふねふね〜♪
(お手つきした方が負けというゲーム)
これは、衝立から出てきて体でじゃんけんするというもの。
夏の夜の夢のような時間で、
私に花街を知ってもらいたいと
招待してくださった
店長には心より感謝です。
一生の思い出ができました。
そして、この経験は、
必ず作品に活かします！
この記事を読んでくださった方が、今後京都ホームズを読んでいて、花街のシーンが出てきたら、
「ああ、あの時の」と、
ひそかに、にやりとしていただけたらと思います。
ですので、レポートはあえてざっくりにしました。
作品の中でねっとり書きたいと思います。
いっぱいメモしてきましたし、笑
「先生、取材してはる〜」
と、笑われましたが、笑
芸妓のひさ桃さんと、舞妓のもみ香さん。
お美しい！
色々お話を伺うことができました。
ありがとうございました！
しかし、清貴とかオーナーや上田さんに連れられて、平気でこういうところで遊んでいるんだろうなぁ
なんてしみじみ思ったりしていました。
清貴「僕はあくまで祖父の付き添いですよ」
あらためて、
ありがとうございました