さて、話を表題に戻して、
私が月曜断食で、一ヶ月で6キロ痩せてから
さらに約二週間。
月曜断食、今も続けています。
体の調子も良く、肩こりや腰痛もマシになり、何より、脂っこいものを食べたいと前ほど思わなくなりまりました。
月曜の断食も、前ほどつらくないです。
(いや、ちょっとはつらいですが、笑)
とはいえ、ぐんぐん落ちた体重も今は停滞気味。
ここからが正念場なんでしょうね。
子どもを生む前の体重まで、あとマイナス3キロです。
この月曜断食は、約一ヶ月半前、人生でマックスの体重にショックを受けて、勢いではじめたのですが、やって良かったと心から思ってます。
もう、過去に京都本大賞の写真を公開しているし、今さら顔隠しもないので、
せっかくなのでビフォーアフターの写真を。
これが2016年。京都本大賞受賞時。
体重はかろうじて標準。
油断すればぽっちゃりでした。
この後、どんどん太りましてね。
一ヶ月半前は人生マックス体重に。
そのマックス体重の時と、それからマイナス7キロの今の私をビフォーアフターで並べてみます。
(さすが人生マックス、軽く別人です💦)
この歳で痩せたら老けるかな?と思ったんですが、2016年の頃より肌艶も良い感じで、周囲の人たちにも「若返ったね」と言ってもらえて喜んでいます。
これまで、私はダイエットジプシーで、炭水化物だの糖質だの運動だのと、様々なことを繰り返しては、挫折。
結果が出てもせいぜい1、2キロ落ちたか落ちないかで、見た目にはなんの変化もなく、結果ストレスを溜めていただけの終わりが見えなかったダイエット人生。
それに比べてたら一週間のうち、たった一日食べないだけで、こんなに短い間で健康的にするする痩せるなんて、
こんな手っ取り早い話はなく
(しかもお金はかからない)
ものすごいせっかちで、すぐに見えるかたちで結果がほしい私には、ぴったりのダイエット方でした。
とはいえ、合う合わないはもちろんあると思います。
興味を持たれた方は、
『月曜断食』の本をしっかり読んでから考えてみてくださいね。
著者の関口先生も、本を読んでちゃんと理解しなければ、失敗すると仰っていますので。
さてさて、これにて、私の月曜断食レポートは最終回とさせていただきます。
(よっぽどのことがない限り、笑)
最終回って、全2回ですが。
あらためて、著者の関口先生
この本を教えてくださった文藝春秋の編集さん
ありがとうございました