5月25日は拝み屋さん⑧の発売日であると同時に、月刊アクションの発売日でもあります。
いよいよ、『祭りの後に』のエピソード。
今回は前編です。
ここでは、
浴衣姿の清貴が披露されます!
秋月壱葉先生が全身描いてくださったのですが、ここでチラッとお見せしちゃいます。
(あくまでチラッと)
チラッ
…………………
チラすぎましたか?笑
しかし、あの後ろ姿だけでもたまりません!うなじ!!!(//∇//)
ですが、チラッとすぎましたので、もう少し。
たまりませんね。
また、今回も原稿を拝見していて、私の脳内と寸分たがわず一致したシーンが驚かされました。
まず、元カノ和泉(めっちゃ可愛く描いてくださってます)に、
「清貴くん、今も和歌は好き?」
と、問われて、清貴が答えるシーン。
100%合致でした!
和歌は好きだけど、それだけが特別抜きん出て好きというわけじゃなく、たくさんある好きなもののひとつなんですが、それにしてもあなたは今も僕のことを和歌だけを特別好きな人だと思っているのですね。
という顔!笑
(細かすぎ?笑)
そして、もうひとつ。
秋人が両親の真実を知り、なんだか両親のことが分からなくなったと伝えた時、清貴はそんな彼に
「それはご両親の問題であって、あなたが背負うことではありません。子どもの目から見て幸せそうに見えた両親のその姿は、決して偽りではなかったと思いますよ」
というようなことを伝えるのですが、
(台詞は確認してないので、こんな感じ程度)
その時の秋人の反応
秋月先生、すごいです!
もしかしたら、iCloudでつながっているのかもしれません←
『祭りの後に』前後編までを収録したものが、コミックス2巻になりますので、単行本派の方も楽しみにしていただけると!(≧∀≦)
(また小説と同月発売かもです✨)
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昨日双葉社の担当編集Mさんより原稿らしきものが入っている封筒が届きまして
え、これ何の原稿?
京都ホームズ⑩が校正から返ってくるのは早すぎるし、他に何か届く原稿なんてあった!?いや、ないはず。
と、一瞬びびったのですが、
なんとなんと!
と、編集Mさん。
なんて粋な計らい!!
ありがとうございます!
そして、
KADOKAWAさんと双葉社さんに届いた
お手紙を受け取りました!
原稿に行き詰まることも多々あるのですが、こうしたお手紙や温かいお言葉をいただくたびに、
「行き詰まってる場合じゃない!がんばろう!」
と、力が湧いてきます
本当にありがとうございました
(≧∀≦)