寺町三条⑨の推敲に入っているのですが、細かな部分に頭を悩ませています。

謎解き関係に頭を悩ませるならばさておき、
(それについては第一稿を書く際にさんざん頭を悩ませていましたが)
推敲時の今はもっと些細なことで、

たとえば、

利休の志望大学をどこにしようとか、笑

迷いましたが、
こちらは決まりました。
ちなみに京大ではないです。
(小さなお楽しみにしていただけると、笑’)

前回の8巻では、
葵の19歳の誕生日に何をしたのか紹介できていなくて
(その頃、清貴は松花堂庭園・美術館で働いていたのですが)

「清貴くんは葵ちゃんの19歳の誕生日をお祝いしたのでしょうか?」

という質問などが届きまして、

もちろんお祝いしていないはずがないのですが、笑

そういうところも気にしてくださるのだなぁ、と嬉しく思いました。

そんなわけで、9巻では葵が19歳の誕生日にどんなことをしたかを回想するエピソードを書いたんです
(ほんの少しですが)

悩んでいるのは、
その際に清貴が葵に渡した

誕生日プレゼントを何にしようとか。

本当にしょうもない( *´Д`*)
(プレゼントがなんであれ、本筋の内容にあまり関わってくるものではないので、とりあえずの仮プレゼントを書いて、原稿は編集さんに送っているのですが)

あれでもない、これでもないと考え、
 
「まー、これでいいか。葵ちゃん、大喜び」

そんな感じに決めて書いても、

「いえ、もっと良いものがあるかと思います」
( ̄▽ ̄)

と頭の中で清貴がOKを出さない( ´Д`)

それが今日、ふと思い付きまして

これならどうだ!

と書いたところ、

「ああ、それは良いですね」
( *´∀`*)

脳内清貴がOKを出したので、ようやく誕生日プレゼントが決まりました。

こちらも小さな楽しみにしていただけると嬉しいです( *´艸`)

そしてお祓い本舗②の第一稿にも入っております。

どうぞよろしくお願いいたします
٩( 'ω' )و