さて、今日は、

一休寺に行ってきました
正式には『酬恩庵』(しゅうおんあん)
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一休さんといえば、北区の大徳寺ですが、
京田辺にある『酬恩庵一休寺』は、一休さんが晩年を過ごしたところだそうです。

いやはや、見事な紅葉でしたよ。
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心なしか、大徳寺と雰囲気が似たところもあったり、

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石庭があったり、

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狩野探幽の襖絵や掛け軸を拝見することができました。
(写真撮影も良いとのことで)

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こちらが本堂です。

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そして、売店近くにこんなものも(*≧艸≦)

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『一休さんが襖絵の虎を出してくださいと言ったとんちのエピソードは、実話ではなく創作です』という注意書きとともに、展示されていました。

一休さんはもちろん、襖絵の虎が愛嬌たっぷりで可愛いです(≧∀≦)

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晩年結婚したという一休さん。

こんなところで静かにのんびり隠居生活をしたなんて素敵だなぁ、と思いながら帰ってきました
( *´∀`*)