今週末までは、
『寺町三条祭り』(私の中で)
週明けから
『拝み屋さん祭り』に入る予定です
(*≧艸≦)
もう、ほとんどの地域に新刊は行き渡った頃でしょうか?
寺町三条ぷち裏話をしたいと思います✨
※特別なネタバレはありませんが、少しも知りたくない方は、読んでくださってから覗いていただけると嬉しいです。
清貴の修業は、オーナーのごとく突然思い付き、実行に至りました。
やっぱり、このまま店は継がせられない、と。笑
そう考えていた時に、松花堂庭園・美術館様と出会いまして、ご縁を感じました。
そして美術館様を通して、石清水八幡宮様とご縁を結べるのですが、
作中に登場した神主のモデルさんが、色々と教えてくださいまして、
秋人に「神主さん、カラオケに行ったら何歌うんすか?」といった質問をさせたくなった私は、
実際にお聞きして←
作中の、あの回答をいただきました。
そう、神主さんのカラオケで歌う歌のあのセリフは
ノンフィクションです、笑
先月20日に導入されたばかりの京阪プレミアムカーも登場!
プレミアムカーが小説に登場したのは、寺町三条が一番乗りかもしれません(*´艸`*)
第二章のお話は
私の中で最初から当たり前のようにあったエピソードで、いつかちゃんと書きたいと思っていたので、書けて嬉しいです。
早速読んでくださった方から
「清貴の子ども時代の話をもっと読みたい」
というお声が届いて嬉しく思っていました。
第三章は、WEBで結構前に書いたものの、書籍に載せるクオリティではなく、いわば私の中でボツにしていたお話なんですが、
そのお話を軸に、もう一工夫をくわえることを思いつき、うんとテコ入れをして、生まれ変わりました。
お気に入りのエピソードがたくさんつまったお話なので、今回掲載できて生まれ変わらせることができて良かったなと思ってます。
ニューヨークでのシーンもあるのですが、清貴は本当に秘書向きな男だなぁ
と、しみじみ←
香織の掌編。
編集さんを驚かせたお話です、笑
エピローグ
現在の清貴と円生の関係性なんですが、ただひたすらに楽しく書けました、笑
そんなこんなの8巻でした。
ありがとうございました
ヾ(*´▽`*)ノ