発売日を迎えましたので、
作品の舞台となった松花堂庭園・美術館&石清水八幡宮をご紹介したいと思います。

私が取材に行ったのは、新緑が眩しい季節でした。

甲子園の1.5倍の広さと言われる松花堂庭園。

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広い庭をのんびり散歩するだけで、心が洗われるようです。

ふと出会う茶室。

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そこからの眺めも素晴らしく、秋はもっと紅葉で素敵でしょうね。
(作中にも書きましたが、この茶室のレンタルが可能だとか)

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早春は椿園の椿が美しいそうです。
元道産子の私としては、竹林の美しさにうっとりでした。

葵と香織が見ていた女郎花の塚です。
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高桐院と似た雰囲気のところも。

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この庭に異常がないかチェックするのが仕事の一部ということで、清貴が大喜びしていたのも頷ける、しっとりと落ち着く散歩におすすめの庭園でした。


吉兆の松花堂弁当✨
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窓からの景色がとても素敵でした。

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そして石清水八幡宮。

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平清盛が控えていたといわれる場所。

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織田信長が寄進した黄金の雨樋。

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主に左甚五郎が手がけたという素晴らしい彫刻の数々。

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目貫の猿はこちら
(ズームしすぎてボケていてすみません)
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神域と俗世の境となる瑞籬(みずがき)
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鶴と亀とうさぎの彫刻。

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隠し葵紋の写真を撮ったはずなのになくなっててすみません!( ´Д` )

でも、私のスマホでは葵紋が隠れすぎてて、わからなかったんですが、笑

最後に可愛すぎる鳩みくじ(*´艸`*)
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読んでくださった方&これから読んでくださる方に、

「実際こんな感じなのか」

とリアルに感じていただけると嬉しいです
(*´艸`*)

さて、あらためて
サイン会のお知らせです

定員は達したそうですが
増員も可能とのことで
もし良かったら、よろしくお願いいたします
m(__)m