今日は石清水八幡宮様に
献本&御礼詣りに行ってきました

石清水八幡宮へは
京阪『八幡市駅』からすぐ側にケーブル乗り場があります。

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作中ではケーブルカーではなく、登山していたのですが、汗だくで御礼詣りは憚れるので大人しく乗車しました。
(ちなみに数年前に徒歩で登ったことがあります)

ケーブルカーは思ったよりも新しくて綺麗でした。

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そうして、石清水八幡宮こと『はちまんさん』です。

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門から見て、社殿が斜めなのは、参拝した帰りに神様にまっすぐお尻を向けて立ち去らないようにする為の配慮だそうです。

国宝石清水八幡宮
朱色の社殿が美しいです。

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こちらの神社の詳しい説明等は8巻を参考にしてくださいね。
(発売されたら、もっと写真を掲載します)

社務所に寄って神主様に御礼をお伝えし、心ばかりのお菓子と本をお渡ししたところ、

「お供えと祈祷をしましょう!」

と言ってくださいまして、

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祈祷してもらいました 
(〃ノωノ)

なんとありがたい!!

ありがとうございます!!!
(お菓子まで、笑)

そんな石清水八幡宮

もうすぐ年に一度の大きなお祭り

『石清水祭』があります。

9月15日の午前2時
(つまり14日すぎの真夜中)

山上の本殿より神輿の神霊を奉遷する儀式を始まめ、

そして午前3時

本殿を出発、約500人のお供とともに山麓へと下っていくそうです。それが勅使(天皇陛下のお使い)と共に平安朝さながらの装束を纏っての巡行。その様子は「動く古典」と言われているそうです。

これを真夜中に行うんです!

とても幻想的でしょうね〜
この日ばかりはケーブルカー、真夜中も特別運行されているとか。

この石清水祭は、春日神社の春日祭と並び、天皇陛下の使者である勅使がじきじきに遣わせられる『三大勅祭』のひとつだそうです。

「生きとし生けるのでもの」の幸福を願う石清水祭。

一度行ってみたいものですね
(*´∀`*)