寺町三条⑧に、
葵と香織が出町柳駅から樟葉駅まで京阪電車に乗るシーンがあります。
せっかくだからと
先日導入されたばかりの
プレミアムカーに試しに乗っていたりします。
(*´艸`*)
そう、8/20から京阪では、新幹線で言うところのグリーン車両のようなものができたんですよね
電源WiFi完備の最高にくつろげるシートでして、出町柳駅から樟葉駅まででしたら、プラス400円で乗れてしまうそうです。
そんな京阪、
(京都的には『おけいはん』でしょうか?)
私もよく利用しているのですが
ついつい顔がにやけてしまう時があるのです
それは
京阪のアナウンス
私がこれまで乗ってきた電車は、扉が開くアナウンスがある際に、例えば左側のドアが開く場合は、
「左側のドアが開きます」
というアナウンスに馴染んでいたわけです。
ですか京阪の場合、
「左側のドアを開けます」
って言うんですよ!(*≧艸≦)
前者が車掌さんの言葉(気持ち)をアナウンスしているとしたら、
後者の京阪のアナウンスは、
まさに電車からの言葉!
ちなみに閉まるときも
私は「左側のドアが閉まります」に馴染んでいるのですが、
京阪は
「左側のドアを閉めます」
とアナウンス!
これっておけいはんだけなんでしょうか?
少し気になるところですが
京阪に乗るたびに
「ドアを開けます」
というアナウンスを聞いては、
「ありがとう」
なんてこっそり思ってにやにやしてしまう私でした
(*´艸`*)