昨日は大垣書店グループ様の
『納涼会』に参加させていただきました✨

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会場は、私にとっては生クリームアンパンでお馴染みの京都ホテルオークラ。

納涼会に参加させていただくのは、今年で二回目。
(ちなみに去年の会場はハイアットリージェンシーでした)

今回訪れたゲストは、各出版社様や取次様のトップでしたり、営業さんでしたり、作家さん。

去年に引き続き、双葉社の社長・戸塚様も参加されました。

戸塚社長は明るい雰囲気の本当に気さくで良い方で、去年はじめてお会いした時に、

「いやー、寺町三条のホームズ読んでますよ!面白いです」

と言ってくださったんですが、

そこはまぁ、私もいい大人なので←

(きっと本当は読んでないけれど、そう言ってくれているんだろうな。でも、そのお気遣いは嬉しいな)

なんて思っていたら、

「2巻は発売したばかりなので、まだ途中なんですが、銀閣寺の描写良かったですね!
オーナーが絢爛豪華な金閣寺なら、銀閣寺は『店長』を彷彿とさせるいぶし銀の寺!
もう長らく銀閣寺に行ってないんですが、読んでまた行きたくなりましたよ〜」

∑(゚Д゚)
社長、本当に読んでくれてる!

と、本当にびっくりしたんです。

今回も、

「5巻も良かったですねー!面白かったです!シャーロキアンにサンガ!!そしてラスト!
でも、ラスト読んで思ったんですが、〇〇△△←(ガッツリネタバレなので伏せますが、笑)」

と、感想を伝えてくださいまして、

おそらく去年も、納涼会で私に会うということで、拙作を事前に読んでくださったと思うのですが、

出版社の社長さんが、イチ書き手に会うからと言って、詳しい感想を伝えられるほどに作品を読んでくれるって、なかなかできることではないと思うんです。

本当に

なんて素敵な方なんだろう!

心からそう思いました。


大垣書店様は、8月末で決算だそうで、今年度の売り上げの結果(まだ8月は終わってないので見込みで)や、事業展開、取り組みなどを報告してくださっていたのですが、

その中で西京極スタジアムで、寺町三条シリーズを販売したことなども画像つきで報告してくださり、とても嬉しく感激でした

大垣書店の社長様や来賓の方のご挨拶も興味深いお話ばかり。
(文藝春秋さんの『火花とコンビニ人間は、同じ編集者が担当したというお話とか、本当に面白かったです)

立食パーティー形式だったんですが、オークラの料理、とても美味しかったです(*≧艸≦)

また、拝み屋さんでお世話になっているカドカワの営業様たちともご挨拶させていただくことができたり、

寺町三条シリーズが発売した当初から、応援してくださっていて、Twitterでやり取りさせてさせていただいていた高槻店の副店長様と対面できたりと、

とても素敵な時間を過ごすことができました。

大垣書店様、呼んでくださって本当にありがとうございましたm(__)m