青木仁志さんの新著『心に響く話し方』を読む。
心に響く話し方をばするためには、
どうすればいいのか。
青木氏、曰く。
「相手の望みを叶えることを自分の望みとすること」
いわゆるフォー・ユー。
ってやつ。
人のために学びたい、向上したい、変化したい、成功したい気持ちを持ちなはれ。ということ。
なんでかってぇと、人ってのは、
「「もっとよくなりたい、もっとよくなりたい、もっともっとよくなりたい!」その″思い″が肉を来て歩いているようなものだ。アンテナを張っていれば自分の目標を実現するための情報は溢れている。万人に与えられているそのチャンスを活かすも殺すも本人の願望次第ということになる。」
あぁ、自分はついてないな。なんて恵まれてないんだ。そのうち、いいことないかな。なんて、自分の損益ばかり考えている人は、目の前にあるチャンスをごそっと見落としてしまう。
フォー・ユーな人は、チャンスを最大限に活かす。見逃さぬよう、アンテナをはっている!
といっても、アンテナを頭に突き刺して、チャンスを探している人を、ぼくは、この28年間生きてきた中で、いまだかつて見たことはない。
じゃあどうやったら、最高の情報に出会うことができるのか。
それは毎日を本気で生きることだ。
突然、チャンスが恵まれる日々はやってこない。
一日一生。
今日も、本気で人の役に立てただろうか、人に喜んでもらえただろうか。そう思いながら、一日を真剣に生きることだ。
これは、ぼくからの提案である。
「~のために」リストを作ってみてはどうだろうか。今日やる仕事、とる行動をリストアップして、それが誰のため、~のためになったのか、書き出す。
誰のためか、明確で想いが強いほど、成果に結びつく。
簡単なことでいい。
例えば、「おはよう!」という挨拶。
これは誰のため、何のため?
仕事の仲間、家族が気持ちよく一日をスタートできるため!
と書いたらどうだろう。それをば、実際に、意識して言ってみたらどうだろう。自分の一日の充実さも変わってくるんじゃないだろうか。
そして何よりも相手に伝わる話し方ができるようになるんじゃないだろうか。青木氏の言葉を借りて、最後をしめる。
「言葉を制するものが人生を制する」
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