『R』のつかない月は牡蠣は食べれない!?!?


欧米では、「の付かない月(5月~8月)には、牡蠣を食べるな」


日本では、「花見を過ぎたら牡蠣を食うな」


と言われています。


一般的に3月~5月頃は真牡蠣の産卵期で、グリコーゲンをはじめとした栄養成分を使い果たしてしまう


また、この時期は暑く、鮮度管理が難しいなど。


さらに中毒しやすいということで、先人の知恵と思われてます。


要するに、産卵期の真牡蠣はこの時期味が落ちる!

って事になります。


そして、この語源のもととなったプリニウスと言う人物がいました。



☆Oyster Bar 日記☆

プリニウスと言う人物は、ヴェスヴィオス火山が噴火した際に、地中海艦隊を率いてポンペイに救助に向かい


ポンペイ近郊で火山性有毒ガスに巻き込まれて命を落とした話が有名みたいです。


ローマ帝国の海外領土総監時代に纏めた「博物誌」の中で


「牡蠣の育成は月の満ち欠けと深いつながりがあり、

春から夏には食するな」


と述べたのが後世の人に


「牡蠣は“R”のつく月が食べ頃」


という言い伝えになって残ったようです



さらに、そのプリニウスによれば、床暖房などを考案した


発明家のセルギウス・オラタがナポリ湾で牡蠣の養殖を行ったのが始まりだとか。


古代ローマの英雄達は精力がつく食べ物として牡蠣を珍重したようです。


しかし、産卵期の3月~5月にしか食べれない



夏にしか食べれない岩牡蠣よりも身がプリプリして美味しい


春牡蠣



が存在します。



何度かご紹介している、


島根県隠岐産「春香牡蠣」


他にも、真牡蠣でも、この時期でしか食べれない牡蠣があり、夏になれば、岩牡蠣も登場してきます。



是非、この春にしか食べれない牡蠣を食してみてはいかがでしょうか。



MAIMON恵比寿


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