前回の
「渡る世間は笑いばかり」
に続きまたまた
ぷ助監督物語
作っちゃいました( ´ ▽ ` )ﾉ
今回は前回より
手が混んでるため
超超長いから読む覚悟して
読んでくださいw
とある田舎町の、夏の出来事。。。
世間一般的に
いったら「不良」の
三人組がいました。
みほ、きょうへい、まい
この三人は
親にも見捨てられ
世間にも見放され
それに逆らうように
毎日悪さばかりしてました。
なにをするにも
三人一緒。
しかし、1番悪さが
大好きなみほが
人を愛する事を
覚えました。
人に優しくする事を
覚えました。
それはもう、
まいもきょうへいも
見たことがないような
幸せそうな顔で。。。
みほは
1人先に更生できました。
そんな、みほを
まいときょうへいは
見守ってあげたい気持ちと
寂しい気持ちと嫉妬と
裏切られたような気持ちが
葛藤して、2人は
さらに世間に
逆らいます。
ある日、まいときょうへいは
大金を求めて、町に強盗に
でかけます。
しかし、少し
ヒビリ屋なのでw
大手の銀行や
宝石店ではなく。。。
向かったのはここ。
古ぼけたただのカフェでした。
このカフェでの出会いが
自分達を変えてくれるとも
知らずに。。。
「おいっ。金出しな！」
「出さなきゃ、この店ボコボコにしておめーの事、ぶっ殺すぞ！」
。。。。。。。。。。。
「ん？あー、いらっしゃい(^^)」
これが、トオルとの
出会いだった。。。
トオル「そんな怖い顔してどうしたの？久しぶりのお客さんだからびっくりしちまったよwまぁまぁ座りんさい(^^)」
まい、きょうへい「ぉ、おう」
まい「ってゆうかいいから金だせっ。こんにゃろー！」
きょうへい「ぉ、俺たち強盗だぞ。こ、怖くないのか。こ、こんにゃくー」
まい「おい。こんにゃろーだろ。」
トオル「まぁまぁ。そんな大きな声ださないで(^^)なんか嫌な事でもあった？まぁ飲みなよ！」
まいときょうへいは
戸惑いながら
素直にお酒をいただいたw
2人ははじめて
他人から優しくされ
はじめて他人が
自分達に目をそらさないで
話してくれた事が
すっごいうれしかった！
たったの数時間で
トオルと2人は
いろーんな話しをした
はじめて、人に自分の心の中を
話せた。
もちろん、みほの話しも。
まぁ、お酒の力も
あるかもしれませんが(^^)
まい「本当は私たち三人だったんだ。だけど、あいつ男作って勝手に私達から抜けたんだ。あいつは裏切ったも同然だ。」
きょうへい「（；＿；）（；＿；）ヽ(；▽；)ノ」
まい「泣くな馬鹿やろう。」
きょうへい「だって寂しいんだもん」
トオル「(^^)君たちは仲間が大好きなんだね。その子だって、君達が大好きだよ！それと同じように大好きな人に出会えたんだ！それは、友情とはまた違う好き。LIKEじゃなくてLOVE(^^)わかるかな？YOU達。」
まい「顔が外人かぶれだからっていちいちカッコつけて英語使うな！わけわかんねーんだよ(￣ー￣)」
トオル「ははは。君たちもそのうち、わかるさっ！とりあえず、これも何かの縁だ(^^)乾杯しよう！」
それから、2人は
悪さとは違う
いろんな人生の楽しみ方を
トオルにいっぱいおしえてもらった！
。。。。。。。。。
まい「ってか！トオル！こんなに毎日うちらと遊んでて店大丈夫なのかよ。
」
。。。。。。。。。。。
トオル「…。いいんだ(^^)あの店はもうすぐ潰れちゃうんだよ」
トオルが2人の前で
始めて悲しい顔をした。
トオル「あの店は俺の親友のお店だったんだ。親友は交通事故でなくなって
、、、。でも、あの店は俺達みんな仲間の想い出が詰まった場所だったから
どうしても残したくて、俺があとを引き継いだんだけど、ダメだったな。あいつには敵わないみたいだ。」
まい「なに諦めてんだよっ！ふざけんなよ！ぶっ飛ばすぞ！仲間が好きなんだろっ。だったらもっと根性いれて
頑張れよっ。」
きょうへい「あいつって誰ー？」
トオル「俺も昔はやんちゃだったんだ(^^)これが当時の写真だ。」
まい「おいっ。これ、きょうへいじゃん！何でお前ここにいんだよ！ってかお前何歳だよっ！」
きょうへい「？？？？？」
トオル「お前まさか、きょうへいか？」
こんだけ一緒にいて
まだ名前を聞いてなかったようだ。。
きょうへい「こくり。」
トオル「おいっ。本当にきょうへいなのか？本当にきょうへいなんだな（；＿；）」
トオルが泣き出した。
まいが不思議そうに。
まい「ぉ、おい！なんだよ。なんなんだよ。なにがどうしたんだよ。」
トオル「この店の元々のオーナーはお前の父ちゃんであり、俺の親友であるきょうすけの店なんだ。。」
まい「きょうへいの父ちゃん？お前父ちゃんいたのかよ？」
きょうへい「確かに、死んだって聞いてた。」
トオル「お前が産まれるって聞いて病院に向かってる途中に事故にあって
亡くなったんだ。きょうすけの生まれ変わりだとかは言ってたけどまさか、こんなに似るとはな(^^)はじめて、会った時から似てるとは思ってたけどまさかなーっとは思ってたんだ。中身が全然ちげーからよっw」
きょうへい「俺、の、、、父ちゃんの店。。。」
トオル「あーそうだ！あいつはスゲー奴だったぞ。誰とでも仲良くできて、自然とみんながついてってた(^^)だから、あいつが店やってる時は自然と
客が集まってたんだがな。。。」
まい「がははははははは！！！何それ？まじうけねー？お前の父ちゃんの店に私達、強盗に入ったわけ？それ逆にすごくねー？お前の父ちゃんに会ったことねーけど、トオルの仲間だったんだろ？ましてや、私の大事な仲間の父ちゃんだ！そんな縁が繋がりまくってる店を潰したら、尚更だめだろ！」
きょうへい「俺も潰したくない！」
まい「おっ。きょうへいが珍しく自分の意見言ったw
ってなわけで、三人いればなんとかなるべ！とりあえず、なんか考えようぜ」
きょうへい「えい、えい、おー！」
トオル「…。お前達に助けられるとはな。。ありがとうよ。ってゆうか、
お前の名前なに？」
まい「ま！い！だ！よ！(飛び蹴り)」
そんな不思議な縁が繋がりまくっていた三人の旅がはじまったのであった。
不思議な縁が
繋がりまくってるCAFEの新たな
アイディアを求めて。。。
いろんな町へ行き三週間がたった。
(ちょっと省略w)
これといったアイディアも
見つかってなかった。
まい「なんか腹へんない？」
トオル「そうだなー。なんか次に店があったら飯食おうか」
きょうへい「えい、えい、おー！」
まい「お前、三週間それしか言ってねーじゃねーかw」
まい「おっ！あそこになんか店がある！入ろうぜ！」
なんとなく入ったステーキ屋さん。
まい「あー腹へった。まだかよー。おーきたきた。んまそー( ´ ▽ ` )ﾉ」
まい「ん？この味。。。」
まい「こ、こーれだー！！！」
きょうへい「ん。これ、、、。」
トオル「うん。おいしいね(^^)」
まい「おいしいね(^^)じゃねーよっ！トオル。これだよ。ぜってーこれ、あの田舎町にだしたら流行るぜ！」
きょうへい「えい、えい、おー！」
トオル「やってみるか(^^)」
。。。。。。。
旅を終えて、さっそく
ステーキ屋さんの
試作にはいる。
一カ月後。
まい「今日OPENだよー！みんなうまいから絶対食ってけー！」
きょうへい「えい、えい、おー！」
トオル「みなさん、よろしくお願いしまーす！」
それが、予想以上の大盛況！！！
みほも食べにきてくれた。
それから、三年後。
おんぼろCAFEが
↓↓↓
ここまで立派になりましたとさ。。。
トオル「きょうすけ。。。お前の息子達に助けられたぞ。見てっか？(^^)」
END。
CAST...
まい…モデルまいぷぅ
トオル…カメラマン羽田さん
きょうへい…編集福ちゃん
みほ…モデルみほ
きょうすけ(きょうへいの父ちゃん)…編集福ちゃん
みほの彼氏…ロケバスしんちゃん
昔の不良仲間…ロケバスしんちゃん、カメラマン羽田さん、編集福ちゃん、カメアシきょーや
ステーキ屋のお客さん…ヘアメイク納谷ちゃん、アシスタントころちゃん、スタイリストあやちゃん
撮影場所…この日のロケ場所w
この物語はフィクションです。
最後まで読んでくれた
皆様、自己満に付き合って
くれてありがとうw
iPhoneからの投稿
「渡る世間は笑いばかり」
に続きまたまた
ぷ助監督物語
作っちゃいました( ´ ▽ ` )ﾉ
今回は前回より
手が混んでるため
超超長いから読む覚悟して
読んでくださいw
とある田舎町の、夏の出来事。。。
世間一般的に
いったら「不良」の
三人組がいました。
みほ、きょうへい、まい
この三人は
親にも見捨てられ
世間にも見放され
それに逆らうように
毎日悪さばかりしてました。
なにをするにも
三人一緒。
しかし、1番悪さが
大好きなみほが
人を愛する事を
覚えました。
人に優しくする事を
覚えました。
それはもう、
まいもきょうへいも
見たことがないような
幸せそうな顔で。。。
みほは
1人先に更生できました。
そんな、みほを
まいときょうへいは
見守ってあげたい気持ちと
寂しい気持ちと嫉妬と
裏切られたような気持ちが
葛藤して、2人は
さらに世間に
逆らいます。
ある日、まいときょうへいは
大金を求めて、町に強盗に
でかけます。
しかし、少し
ヒビリ屋なのでw
大手の銀行や
宝石店ではなく。。。
向かったのはここ。
古ぼけたただのカフェでした。
このカフェでの出会いが
自分達を変えてくれるとも
知らずに。。。
「おいっ。金出しな！」
「出さなきゃ、この店ボコボコにしておめーの事、ぶっ殺すぞ！」
。。。。。。。。。。。
「ん？あー、いらっしゃい(^^)」
これが、トオルとの
出会いだった。。。
トオル「そんな怖い顔してどうしたの？久しぶりのお客さんだからびっくりしちまったよwまぁまぁ座りんさい(^^)」
まい、きょうへい「ぉ、おう」
まい「ってゆうかいいから金だせっ。こんにゃろー！」
きょうへい「ぉ、俺たち強盗だぞ。こ、怖くないのか。こ、こんにゃくー」
まい「おい。こんにゃろーだろ。」
トオル「まぁまぁ。そんな大きな声ださないで(^^)なんか嫌な事でもあった？まぁ飲みなよ！」
まいときょうへいは
戸惑いながら
素直にお酒をいただいたw
2人ははじめて
他人から優しくされ
はじめて他人が
自分達に目をそらさないで
話してくれた事が
すっごいうれしかった！
たったの数時間で
トオルと2人は
いろーんな話しをした
はじめて、人に自分の心の中を
話せた。
もちろん、みほの話しも。
まぁ、お酒の力も
あるかもしれませんが(^^)
まい「本当は私たち三人だったんだ。だけど、あいつ男作って勝手に私達から抜けたんだ。あいつは裏切ったも同然だ。」
きょうへい「（；＿；）（；＿；）ヽ(；▽；)ノ」
まい「泣くな馬鹿やろう。」
きょうへい「だって寂しいんだもん」
トオル「(^^)君たちは仲間が大好きなんだね。その子だって、君達が大好きだよ！それと同じように大好きな人に出会えたんだ！それは、友情とはまた違う好き。LIKEじゃなくてLOVE(^^)わかるかな？YOU達。」
まい「顔が外人かぶれだからっていちいちカッコつけて英語使うな！わけわかんねーんだよ(￣ー￣)」
トオル「ははは。君たちもそのうち、わかるさっ！とりあえず、これも何かの縁だ(^^)乾杯しよう！」
それから、2人は
悪さとは違う
いろんな人生の楽しみ方を
トオルにいっぱいおしえてもらった！
。。。。。。。。。
まい「ってか！トオル！こんなに毎日うちらと遊んでて店大丈夫なのかよ。
」
。。。。。。。。。。。
トオル「…。いいんだ(^^)あの店はもうすぐ潰れちゃうんだよ」
トオルが2人の前で
始めて悲しい顔をした。
トオル「あの店は俺の親友のお店だったんだ。親友は交通事故でなくなって
、、、。でも、あの店は俺達みんな仲間の想い出が詰まった場所だったから
どうしても残したくて、俺があとを引き継いだんだけど、ダメだったな。あいつには敵わないみたいだ。」
まい「なに諦めてんだよっ！ふざけんなよ！ぶっ飛ばすぞ！仲間が好きなんだろっ。だったらもっと根性いれて
頑張れよっ。」
きょうへい「あいつって誰ー？」
トオル「俺も昔はやんちゃだったんだ(^^)これが当時の写真だ。」
まい「おいっ。これ、きょうへいじゃん！何でお前ここにいんだよ！ってかお前何歳だよっ！」
きょうへい「？？？？？」
トオル「お前まさか、きょうへいか？」
こんだけ一緒にいて
まだ名前を聞いてなかったようだ。。
きょうへい「こくり。」
トオル「おいっ。本当にきょうへいなのか？本当にきょうへいなんだな（；＿；）」
トオルが泣き出した。
まいが不思議そうに。
まい「ぉ、おい！なんだよ。なんなんだよ。なにがどうしたんだよ。」
トオル「この店の元々のオーナーはお前の父ちゃんであり、俺の親友であるきょうすけの店なんだ。。」
まい「きょうへいの父ちゃん？お前父ちゃんいたのかよ？」
きょうへい「確かに、死んだって聞いてた。」
トオル「お前が産まれるって聞いて病院に向かってる途中に事故にあって
亡くなったんだ。きょうすけの生まれ変わりだとかは言ってたけどまさか、こんなに似るとはな(^^)はじめて、会った時から似てるとは思ってたけどまさかなーっとは思ってたんだ。中身が全然ちげーからよっw」
きょうへい「俺、の、、、父ちゃんの店。。。」
トオル「あーそうだ！あいつはスゲー奴だったぞ。誰とでも仲良くできて、自然とみんながついてってた(^^)だから、あいつが店やってる時は自然と
客が集まってたんだがな。。。」
まい「がははははははは！！！何それ？まじうけねー？お前の父ちゃんの店に私達、強盗に入ったわけ？それ逆にすごくねー？お前の父ちゃんに会ったことねーけど、トオルの仲間だったんだろ？ましてや、私の大事な仲間の父ちゃんだ！そんな縁が繋がりまくってる店を潰したら、尚更だめだろ！」
きょうへい「俺も潰したくない！」
まい「おっ。きょうへいが珍しく自分の意見言ったw
ってなわけで、三人いればなんとかなるべ！とりあえず、なんか考えようぜ」
きょうへい「えい、えい、おー！」
トオル「…。お前達に助けられるとはな。。ありがとうよ。ってゆうか、
お前の名前なに？」
まい「ま！い！だ！よ！(飛び蹴り)」
そんな不思議な縁が繋がりまくっていた三人の旅がはじまったのであった。
不思議な縁が
繋がりまくってるCAFEの新たな
アイディアを求めて。。。
いろんな町へ行き三週間がたった。
(ちょっと省略w)
これといったアイディアも
見つかってなかった。
まい「なんか腹へんない？」
トオル「そうだなー。なんか次に店があったら飯食おうか」
きょうへい「えい、えい、おー！」
まい「お前、三週間それしか言ってねーじゃねーかw」
まい「おっ！あそこになんか店がある！入ろうぜ！」
なんとなく入ったステーキ屋さん。
まい「あー腹へった。まだかよー。おーきたきた。んまそー( ´ ▽ ` )ﾉ」
まい「ん？この味。。。」
まい「こ、こーれだー！！！」
きょうへい「ん。これ、、、。」
トオル「うん。おいしいね(^^)」
まい「おいしいね(^^)じゃねーよっ！トオル。これだよ。ぜってーこれ、あの田舎町にだしたら流行るぜ！」
きょうへい「えい、えい、おー！」
トオル「やってみるか(^^)」
。。。。。。。
旅を終えて、さっそく
ステーキ屋さんの
試作にはいる。
一カ月後。
まい「今日OPENだよー！みんなうまいから絶対食ってけー！」
きょうへい「えい、えい、おー！」
トオル「みなさん、よろしくお願いしまーす！」
それが、予想以上の大盛況！！！
みほも食べにきてくれた。
それから、三年後。
おんぼろCAFEが
↓↓↓
ここまで立派になりましたとさ。。。
トオル「きょうすけ。。。お前の息子達に助けられたぞ。見てっか？(^^)」
END。
CAST...
まい…モデルまいぷぅ
トオル…カメラマン羽田さん
きょうへい…編集福ちゃん
みほ…モデルみほ
きょうすけ(きょうへいの父ちゃん)…編集福ちゃん
みほの彼氏…ロケバスしんちゃん
昔の不良仲間…ロケバスしんちゃん、カメラマン羽田さん、編集福ちゃん、カメアシきょーや
ステーキ屋のお客さん…ヘアメイク納谷ちゃん、アシスタントころちゃん、スタイリストあやちゃん
撮影場所…この日のロケ場所w
この物語はフィクションです。
最後まで読んでくれた
皆様、自己満に付き合って
くれてありがとうw
iPhoneからの投稿