滑走路に向かう途中にまずであったのは野外展示されている引退した機…

富士T-1B「初鷹」中等練習機
第二次世界大戦後初の実用国産飛行機であると同時に、日本初の実用ジェット機でもある。しかもこのB型はエンジンも石川島播磨重工製を積む正真正銘の「純国産」です。

F-86D「セイバードッグ」
日本が初めて得た全天候戦闘機型のF-86Dは、1958年(昭和33年)から供与が始まり、1968年(昭和43年)までの10年間使用されました。
このほかF-86F「セイバー」やKV-107「バートル」もありましたが、休憩スペースになってて人が多くて撮影できませんでした


一番最初に見えたにはC-130H輸送機と消防車。

そしてKC-767。展示飛行を実施した3号機です。

後部アップ

ブーム付近アップ

この場所と反対の場所に展示されていたKC-767の1号機。カーゴ部など内部を公開していましたが、長蛇の列で飛行展示に間に合わなくなりそうだったので断念。

1号機の空中給油ブーム

KC-767 1号機の奥に整列するC-130H

ちょっと奥まった場所に展示していたC-130H
アース線でアースをとっています。
その2へ続く…