今日もご訪問くださるみなさま
いつもありがとうございます。
今週からスタートした私の『キャリアの棚卸』シリーズ。
今日はその続き④となります。ご興味のある方にご覧いただけますと幸いです。
キャリアアップを目指す中で様々な試験や資格にチャレンジしてきましたが、
何故その試験や資格にチャレンジしようとしたのか?
試験合格・資格取得後にそれらをキャリアにどのように活かしたのか?
を中心に書かせて頂きたいと思います。
〜取得した資格等〜
・宅地建物取引士(2023年)
・内部管理責任者(2021年)
・証券外務員一種(2021年)
・衛生管理者一種(2018年)
・マイナンバー実務検定1級(2016年)
・個人情報保護士(2016年)
・社会保険労務士(2008年)
・簿記3級(2006年)
・FP技能検定2級:AFPも取得(2006年)
・一太郎インストラクタ認定(1996年)
・日本語ワープロ検定2級(1995年)
・実用英語技能検定検定2級(1994年)
数字に強くならないと!
簿記検定3級
[取得時期]2006年6月
簿記は社会人として持っておいた方が良い資格の一つと言われていますが、
3級だけでは残念ながら転職に有利にならず、それ程必要とされません。
2級以上であれば履歴書に書いて評価されると言われています。
それでも・・・数字が苦手な私にとっては数字アレルギーを
克服する?のに役立ちました。(←ちょっと大げさ)
きっかけ:給与計算のお仕事
ワープロ検定を受験した経験もあり、パソコンのインストラクタでもあったので、
キーボードのブラインドタッチには自信がありましたが、
数値のテンキーは使ったことがなく、一本指打法!
テンキーもブラインドタッチができなければ給与計算時に仕事にならないのでは?
と思い始め、まずは電卓で数字のブラインドタッチができるようにと
簿記検定3級にチャレンジすることにしました。
よくよく考えると数字に強くなりたいというより、
「テンキーのブラインドタッチができるようになりたい!」
がメインの目標になっちゃってたわ・・・。
勉強方法・勉強期間等
私は昔から「数字」が苦手でして・・・、ちょっとした数字アレルギーも?
絶対独学ではやる気が起こらないと考え、
スクールで勉強することにしました。
選んだのはTACさんで確か1ヶ月の受講で9,800円という
簿記検定3級合格コースが当時あったので受講しました。
そしてもちろん一発合格 さすが資格学校ですね~。
きちんと1ヶ月で合格できる内容のカリキュラムになっていました。
簿記3級はきちんと勉強したら数字が苦手の人でも
1ヶ月の勉強期間でもちゃんと合格できるんですよ。
キャリアアップにつながった?
う~ん・・・。キャリアアップということにはならないかもしれませんが、
お陰様で目標としていた数字もちょっぴり強くなったし、
テンキーでのブラインドタッチができるようになり、
今でも給与計算時に電卓を多用しますが、もちろんとっても役立っています。
次はどうする?
社労士事務所での給与計算でテンキーをブラインドタッチで入力する為に必要!ということで
勉強を始めた簿記ですが、簿記2級までのスキルは私には必要ないと感じ、
社会保険労務士の試験勉強に専念することにしました。
いよいよ、今の私に繋がる資格試験への挑戦になってきましたね
続きはまた、シリーズでご紹介させて頂ければと思います。
数字にちょっぴり強くなった簿記検定3級に
☆感謝&感謝☆