中途半端になってしまっていますが・・・
宅建資格試験に取り組んだ事(勉強方法や使用した教材等)や、
宅建士を登録する過程やその後等は
これから勉強される方や現在取り組まれている方等
どなたかのちょっとした参考になればいいなぁ~と思いながら
少しずつにはなりますが、記事にしていきたいと思います。
今日は「登録実務講習」を受講したお話です。
不動産等に関する実務経験がない私が「宅建士」となる為には
登録申請をする前に「登録実務講習」を受講・修了する必要があります。
資格学校で有名なTACさんやLECさん等は多くの日程で講習日を用意されています。
そのほとんどが9:00-18:00ぐらいで2日間受講するコースです。
申し込みは合格発表前からできる所もありますが、
キャンセルや日程変更を受け付けてくれない所もあるので、
申し込む際は注意が必要です。
料金は22,000円と設定されている所が多いです。
受講当日までに送られてくるテキストや資料集といわれる教材と
DVD等の動画解説を事前に勉強する様にと指示があります。
私は「TAKKYO」という実施機関をえらびましたが、
選んだポイントとしては
①受講料が他機関と比較して1番安い!
②修了証を受講後即日で発行してもらえる!
③修了試験の合格率が高い!(サイトには99.8%と記載あり)
この3点が決めてになりました。
そして、もちろん即日でこちらを頂きましたよ~
驚くことに2日目の朝に講師が言われるんです。
「みなさんの修了証はもうここに用意してあります。」ってね。
当日すぐに採点をしてくれて、合格点に達したら帰りにに渡してくださいます。
2日間しっかりと講義を聞いて、
講師が言われる「マーカーを引いてください。」という所を
抑えておけば修了試験には合格できます。
ただ、「この前お一人だけ不合格だったんです・・・」と
先生が残念そうに(不思議そうに?)言われていました。
受講後の感想としては
「TAKKYOを選んで良かった。」と思いました。
会社から「宅建士として登録して欲しいから講習受けてきて」と
言われていないので、講座の受講料はもちろん全額自己負担です。
なので、やっぱり少しでも安い料金で受けれたのは大きかったです。
(受講料は銀座の中小企業会館で非喫煙者のみ会場で12,000円でした。)
登録を急いではいないのですが、採点結果を待つハラハラした日を
過ごすのが嫌だったので、修了試験後の即日に修了証がもらえたのも良かったです。
そして、修了試験が簡単でした。
と言うか・・・先生がマークを引く様に指示された所が全部でます。
試験は〇×式と記述式があり、〇×の部分がマークを引くように指示があります。
テキストは見ても良いので、マークを引いた箇所にすばやく辿り着けるように
付箋を貼っておくことをおススメします。
言っていいのかわかりませんが、事前学習をまったくしていなくても大丈夫
私はひととおり教材や演習問題に目を通しましたが、
時間がない人でも2日間集中していれば修了試験には合格できます。
と、いいことばかり書きましたが・・・
もちろんやっぱり「安かろう●●かろう」と感じたことも多々ありますので、
次回は「こんな人にはTAKKYOをおすすめしません」という記事を
書かせてもらおうと考えています。
※「TAKKYOさんが良くない」というのではないですよ。あくまでも
「こんな人にはTAKKYOをおすすめしません」という個人的感想を述べたいと思います。
そして、せっかく修了証をもらったのでこの後は「登録申請」が必要です。
色々と必要なものを揃えなければならず、せっかくなので郵送ではなく
各種証明書等を取りに行きながら都庁まで申請に行ってみようと思います。
平日になるので有休をもらうことにし、当日の事を記事にできればと考えています。
登録実務講習でお世話になったTAKKYOさんに
☆感謝&感謝☆