今日もご訪問くださるみなさま
旅行の思い出におつきあい頂き、ありがとうございます。
家の本棚とPCの整理を色々していますと
出るわ出るわお写真やガイドブック、旅の思い出のチケットや資料等。
どうしても捨てられないものばかりですし、お写真はやっぱり眠らせておくのは
なんだかもったいなくて・・・。
旅行をされていない方が見ると同じような建物や景色に見えるかもしれませんが、
しばらくこのペースで色々とアップさせて頂ければと思います。
スロバキアの首都であるブラチスラバはウィーン旅行でオプショナルツアーで
ご紹介されている旅行会社もあるようですが、旅好きなひとでもこの地を旅行された方は
私の周りはおらず・・・素敵な街並みのお写真等を楽しんでいただければと思います。
観光で外せないのがこちらのブラチスラバ城です。
かつてはあのマリア・テレジアの居住となっていたようです。
やっぱりウィーンのハプスブルグ家はものすごい勢力で隣国に広がっていったのですね。
ウィーンとのつながりも重要で、ウィーンとの距離はわずか60キロメートルだそうです。
国の首都としては世界で最も近距離にある2都市だそうです。
すでに第一次世界大戦前に電車で結ばれていたそうですよ。
「ウィーンの郊外」と言われていたとも。。。
町のシンボルであるこのお城はガイドブックによると
そのシルエットからは「逆さテーブル」と呼ばれているんだそうです。
国の周辺を守る要塞だったようで、ハンガリー国王の邸宅ともなったそうです。
ガイドブックには名前が載っていないのですが、小さな教会もあちこちに。
お城から小高い丘の上にあるのは市内を見下ろし、ドナウ川を見て楽しむことができます。
こうやってみるとプラハにも雰囲気が似ていますよね。
お天気がちょっと曇っていて少し暗い感じがしますが、
それもかえって中世の時代に迷い込んだような気にもなりますね。
教会前でパチリ。お写真あってよかったぁ~。
この後行きたい場所へなかなかたどり着かず・・・
だんなちゃんと地図を片手にうろうろしていたら
優しいおばあさんが声をかけてくれました。
一瞬スリかと身構えましたが、違っていてほっ
言葉は全然わからなかったのですが、地図をみながらジェスチャーで
一生懸命伝えてくれようとする優しい気づかいにちょっぴり感動した思い出が。
東京にも全世界から沢山の観光客が訪れますね。
銀座周辺で働いていた時は、会社帰りによく外国人観光客に道を聞かれました。
だいたい「ザラのお店はどこ?」とかだったかな?
英語は堪能でないので、近くまで一緒に歩いて行ってあげたり、
見える場所まで連れていってあげたりと・・・。
自分も海外では現地の人によく助けて頂くのでちょっとした恩返し・恩送り。
コロナも終息に向かいつつ、日本を訪問してくださる海外の人が増えましたね。
素敵な日本を沢山楽しんで素敵な思い出を作って帰って頂きたいな。
旅行先でのちょっとした触れ合いの思い出に
☆感謝&感写☆