久しぶりの投稿です。

夏休み中はずっと実家に帰省していました。でも別にゆっくり出来たわけでもなく…むしろ実家にいると実家特有の親族の悩みがついて回るので結局疲れます。


冬休みはたぶん帰省しないな…。



息子、もう2歳4ヶ月になりました。

発語はなかなか増えません。

今明確に言えるのは「ばばーい」「パパ」「ママ」「いたい」「いや」これくらいかな。少なッ!

ちなみに誕生日前には言えていた「おだーたん」は消失しましたガーンうちは本来ママ呼びではなくお母さん呼びなんです。てか消失はマジでやばいって



不思議なのが、2歳の誕生日を迎えたあたりから突然ハンドサイン?手話?らしきものを自作し始めました。



初めてやり始めたのは「喉が乾いた」という要求のハンドサイン。

お腹を手で撫でて、うぅ〜と困った顔をしてきます。最初は私が理解出来ず「お腹すいたの?」と聞いても首を振ってぐずっていました。もしかして水分かな?とお茶を与えたら「そうそうこれだよこれ」というリアクションでぐびぐび飲んだので、それ以降このサインは定着。


あとは「どんぐり」

両手で頭を触ったあとお腹に両手を当てます。これはどんぐりを拾いたいというサイン。



おそらく帽子をかぶったどんぐり(殻斗ですね)を見つけては、私が「どんぐりさん帽子ついてるね〜」と声をかけていたのでこのサインになったんだと思います。

私でなければ絶対に伝わらないサイン…こんなのを作るくらいならどんぐりの「ど」の音くらい発語して欲しいです。

こんな感じで発語ではなくハンドサインで伝える語句がわりと沢山あります。他にも、にんじん、トマト、可愛い、など…10種類以上になりました。



何なんだろう。どんどん指示は伝わるようになっているしこちらが発した言葉は少し難しい内容でも伝わっていると思うんですが表出言語だけが全然増えません。

検索しても自分でハンドサインを作る子という事例がなかなか無くて、余計不安になります。

唯一、表出性言語障害を紹介しているページに「発語は無いが指示は通る。自らジェスチャーを使って要求を表すことがある」と載っていて、これがぴったりきます。



ただハンドサインでは伝わらない要求をされる事もあるし、そうなるとこちらも受け取る手段がないので伝わらない苛立ちで息子のイヤイヤが悪化して、付き合うのにうんざりしてしまいます。

頼むから早く話して欲しい。


こんな風に発語は少ないのに、ジェスチャー?ハンドサイン?で要求伝えてたという、息子に似たような感じのお子さん育ててた人いませんか…?