次に何の韓ドラを観るかなと思ってた時に目に入ったドラマを完走したのでそのドラマの感想を。
韓国ドラマ「憑依〜殺人鬼を追え〜」2019年の作品。全16話。ジャンルはスリラー。
主演は、ソン・セビョクさん、ゴ・ジュンヒさん。
あらすじ👇
1990年代、ソウル。
世界を震撼させた凶悪殺人犯ファン・デドゥの死刑執行が行われ、ソウルには再び幸せな日々が戻っていました。
しかし、ファン・デドゥを検挙した検事キク・ナクチョンが怪しい人物に殺されてしまいます。
その事件から間もなくして、なんとファン・デドゥは違う人物に憑依して、この世に甦ったのです。
刑事として活躍するカン・ピルソンは、ひょんなことから霊感を持つソジョンと出会います。
ソジョンはカン・ピルソンを見るなり、「悪寒がしたり幻影が見えたりしたら連絡して」と言い、自分の連絡先を交換します。
カン・ピルソンの魂に、何やら良くないものを感じたのです。
そうして出会った2人は、次第にファン・デドゥの殺人ゲームに巻き込まれていき……。
予告👇
感想👇
このドラマはスリラーに珍しくコメディ要素もあり、時々笑える場面がある。
緊張の連続になる所ホッとする事になり、それがまた良いと思う。
中にはそんなの要らないという人もいるだろうが、私は結構好きだったな。
このドラマの評価が低いのはそのせいかな
憑依した連続殺人鬼は殺される度に違う人にまた憑依して、主人公はまた殺人鬼を追いかける事になる。そこも今までに無いパターンかな。
ピルソンが働く警察署の同僚も良い方ばかりで、14話は号泣した。
ストーリーも面白かったので最後までたのしんだ。
最後はちょっと…。
結末は自分で確かめて下さい。
幽霊系が駄目な方は無理かも…。