また一からになった放課後等デーサービスの事について、ゆっくり話したかったので先週末に上の娘を家に呼んだ。
私は事前にネット上にある情報を印刷しておいた。
市内にある施設の住所や連絡先一覧。
施設の地図上の場所。
施設の特徴一覧(どんな事をしているかとか、スタッフの内訳や資料が作られた去年夏時点での小学生中学生高校生の分類%と発達知的重複肢体障害の分類%など)知りたい情報がそこはあった。
ただ新しく出来た2つの施設の情報は少なかった。一番知りたい情報は片方の施設からは得られなかった。
娘は一つ一つをじっくり見て最初に大まかに3つに分類。行かせたい所、もう一度読み直す所、ここは除外と言う所。
やっぱり二人共求めてる言語聴覚士さんが居る施設は少ない。中には介護福祉士さんや保育士さんだけの所も多々ある。
娘も私も通う〇〇の事を考えて障害が重いからこそ、作業療法士さんが居る施設が必須。言語聴覚士さんが居たらなお可と思ってる。
現在市内には22の放課後等デーサービスの施設があり、詳しくそうやって分けて行くと行かせたい施設はあまりにも少くなった。増えたとはいえ障害児に対して受け入れ人数が足りてないんだと思う。特に放課後等デーサービスは小学生〜高校生と対象が広いんだから。
最初に施設を調べてベストな選択をしてただけにやっぱり元の施設にもどれるのが一番良いよねになる。
なのでやはり空きが出るのを待つ選択が良いのでは無いかと言う結論になった。
月曜日に相談事業所の元担当の人に娘が電話して伝えた。
私は孫が病院に行くと知ってから他に方法は無いのでしょうかと電話して以来その人を責めたと勘違いされたのか態度が冷たくなられてた。
娘もある時から冷たくなったのを感じ取っていた。元旦那のかたを持つ様に感じていたようだ。
他の相談事業所でも良いみたいな事も言われたそうだ。
また聞いて電話するとの事だった。
そして今日かかって来たそうだが、毎回言われる待っても空きが出ないかもしれないと…。なのでもう一度私と話して見てくださいと…。よく話し合った結果だから変わらないんだけどな。
施設の方には娘からも直接伝えてとも言われたそうだ。
まあそれは私も思ってて娘にも週末の時に言ってた。
昨日分かった新たな事なのだが、支援学校も退院したからと直ぐ行ける訳では無いと…。
もう聞いて無い事ばかりで…。
相談事業所との再契約、受給者証の取り直し、受け入れてくれる放課後等デーサービス事業所探しと再契約等本当にまた一からになってしまった。
こんな事なら娘が早々に旦那と別れていればと尚更思う。
今日は孫の写真を見ながら写真を撫でて早く帰っておいでと涙した。
娘も写真を見て後悔して泣いているそうだ。