娘が食べさせて行けなくなった孫は、児童相談所経由で施設に預けられるはずでした。
同市内の施設が人手不足と言う事で断られて、遠くの施設にも孫が自閉症で拘りが酷いという事で一先ず病院に入院する事になって4月の半ばから車で一時間の所にある病院に居ます。
生まれた時から息子同然に世話をし可愛がって来た私は凄く悲しかった。
娘が育てられないなら私が引き取って面倒を見たかった。でもそれも許してくれなかった。
何故なら私の所も食べて行くのがやっとだから。そして就職難により今も変わってない。若い下の娘でさえ再就職出来てない状態。
娘から孫を預かるに至って、かかる費用を貰えれば今は預かれると思うが孫自身が私の所では駄目になったという事情が今度は出て来た。これも成長の証なのかな
数日前一時保護を提案してくれた療育の相談事業所さんの元担当者さんから娘に連絡があったそうだが、息子(孫)が帰ってくるのが延びたそうだ。
今まで通っていた療育事業所さん2ヶ所は人数が埋まってしまい、また一から探さなければならなくなったとか…。
発達支援から放課後デーサービスになった時に、せっかく継続して通えるようになって良かったと思ってただけに落胆の気持ちが強い。
娘も私もてっきり止まってるだけで戻れるものだと思ってた。
療育事業所を最初に探す時に言葉が出てなかった(今もだけど)ので言語聴覚士さんが居る所(居る施設は少ない)にと探した2ヶ所の所だったので余計に
放課後デーサービスはどこも空きが無くまた新たに入るのが大変なのだ。
何故なら放課後デーサービスは期間が長い。小学生〜高校生が対象だからだ。
まあ施設自体は放課後デーサービスだけを運営されてる所も結構有り数的に多いが…。
まあ今も通えて無いのだから結局帰って来て直ぐに通えなくても一緒だとは思うのだが、娘も転職したばかりで定着するか分からないというのもあるのだろう。
そうなったらまた同じ事の繰り返しになるし…。
なので療育は前に通っていた所に空きが出るまで待つという選択肢も有りかなと思った。まあ直ぐ通えるのがベストだがそうなっても仕方ないと思う。
そこで次の日娘にlineしてみた。
私はこう思うけどどう思うかと…。
娘は自分も早く帰って来て欲しいからそう思ったけど、そうすると私の負担も大きくなるから言えなかったと…。
やり取りしてまた再度相談事業所さんと契約を結ぶ時に娘が伝えてみる事になった。
但し孫が帰ってくるのは娘が仕事を安定させてからの話が大前提。
また食べさせられないとならない為に…。