一回投稿したのだが、あと2話残ってるのを知って慌てて引っ込めた韓国ドラの感想を…。


韓国ドラマ「ヒーローではないけれど」2024年の作品。全12話。ジャンルはタイムスリップ、ファンタジーロマンス。



主演はチャン・ギヨンくん、チョン・ウヒさん。


あらすじ👇

家族それぞれが超能力を持つポク一家。だが、過去に戻る力を持っていた長男のギジュ(チャン・ギヨン)はある事故をきっかけにうつ病になり、能力も喪失して酒浸りに。予知夢を見ることができた母のマヌム(コ・ドゥシム)はその能力で株投資や宝くじを買い、財産を築いてきたが、不眠症になり、能力を発揮できず。長女でギジュの姉ドンヒ(スヒョン)は飛行能力を持っていたが、過食症で肥満になり飛べない。スマホ依存症のせいでド近眼のギジュの娘イナ(パク・ソイー)は、能力が遺伝するはずだが中学生になってもその力が現れない。そんなある日、一家で出かけた海で溺れたギジュを1人の女性が救う。後日、エステサロンで働くその女性、ト・ダヘ(チョン・ウヒ)と再会したマヌムは彼女を気に入り、一家とダヘは奇妙な同居生活を始めることになる。

だが、天涯孤独と言うダヘは、“王宮サウナ”の看板を掲げるサウナの女主人イルホン(キム・クムスン)を母と呼び、怪しげな男女と共に暮らしていた。彼らの正体は詐欺師。ダヘは亡き父の借金返済のために彼らの家族になり、これまで2度結婚しては計画的な離婚で夫たちから慰謝料をせしめていた。ポク一家に近づいたのも、ギジュと結婚して資産を騙し取るのが目的だったが、ギジュをはじめとするポク家の人々はダヘと出会って以来、それぞれ超能力を取り戻し始めていて……。


予告👇



感想👇

チャン・ギヨンくんの除隊後復帰作になるこの作品。前に観た「九尾の狐とキケンな同居」と、うって変わって役柄からだろうかはてなマーク最初は特に暗い感じ。全然ときめかなかった。あせる


超能力者一家の話という事で面白そうと見始めた。ニコニコ

最初は能力を皆失ってたのであまり面白く無かったが、やはり能力が戻った頃からは凄く面白くなった。

そして能力が開花されてないと思われてた主人公の娘イナちゃんの能力と苦悩。

それを知った時は思わず号泣えーんした。


終盤は良い感じのストーリーで面白かったし、終わり方も良かった。照れ

ヌリの超能力最高びっくりマークグッ