前にテレビて放送されるとたまたまCM見てNetflixにあったので観てた新海誠監督の作品「すずめの戸締まり」そして今日観た同じ監督の作品「天気の子」の感想を書いておきます。
アニメ映画「すずめの戸締まり」2022年の作品。2時間2分。ジャンルはアドベンチャー、アクション。
あらすじ👇
九州の静かな町で暮らす17 歳の少女・岩戸鈴芽(すずめ)は、「扉を探してるんだ」という旅の青年・宗像草太に出会う。彼の後を追って迷い込んだ山中の廃墟で見つけたのは、ぽつんとたたずむ古ぼけた扉。なにかに引き寄せられるように、すずめは扉に手を伸ばすが…。
扉の向こう側からは災いが訪れてしまうため、草太は扉を閉めて鍵をかける“閉じ師”として旅を続けているという。すると、二人の前に突如、謎の猫・ダイジンが現れる。「すずめ すき」「おまえは じゃま」 ダイジンがしゃべり出した次の瞬間、草太はなんと、椅子に姿を変えられてしまう!
それはすずめが幼い頃に使っていた、脚が1本欠けた小さな椅子。逃げるダイジンを捕まえようと3本脚の椅子の姿で走り出した草太を、すずめは慌てて追いかける。
やがて、日本各地で次々に開き始める扉。不思議な扉と小さな猫に導かれ、九州、四国、関西、そして東京と、日本列島を巻き込んでいくすずめの”戸締まりの旅”。旅先での出会いに助けられながら辿りついたその場所ですずめを待っていたのは、忘れられてしまったある真実だった。
予告👇
声優👇
松村北斗さん、原菜乃華さん、神木隆之介くん、深津絵里さん他…。
公式サイト👇
感想👇
あらすじをざっと読んで見始めた作品。「君の名は」が良かったし、ストーリーが面白そうだったので見る前から期待。
猫のダイジンと椅子に変えられてしまった草太の絡みが面白かった。
ダイジンは可愛い容姿とは別に最初嫌なヤツだったが…。
草太の事では泣けた。
ちょっと理解し難い所はあったが全体的に良い作品だった。
アニメ映画「天気の子」2019年の作品。1時間54分。ジャンルはファンタジー、ロマンス。
あらすじ👇
離島から家出し、東京にやって来た高校生の帆高。生活はすぐに困窮し、孤独な日々の果にようやく手に入れたのは、怪しげなオカルト雑誌のライターの仕事だった。
そんな彼の今後を示唆するかのように、連日雨が振り続ける。
ある日補高は都会の片隅で陽菜という少女に出会う。
ある事情から小学生の弟とふたりきりで暮らす彼女には、祈ることで空を晴れに出来る不思議な力があり…。
予告👇
声優👇
醍醐虎汰朗さん、森七菜さん、本田翼さん、平泉成さん、梶裕貴さん、倍賞千恵子さん、小栗旬さん他…。
公式サイト👇
感想👇
この作品はストーリーも見ずに見始めて、前半面白い、後半えこれ悲しいお話だったの
となって…。ジ~ン。泣きまではしなかった。
最後は観て良かった~で終わった。
そしてエンドロール。
倍賞千恵子さんと平泉成さん。うんうん。やっぱりね。
え小栗くん出てたの
気が付かなかった~。戻して念の為に確認。そう言えばこの声だわ。