今日は短時間で見れる韓国映画の感想を。


韓国映画「暗数殺人」2018年の作品。(日本では2020年公開)ジャンルはクライムスリラー。



主演はキム・ユンソクさん、チェ・ジフンさん。


予告👇

https://youtu.be/YB64GE8XvU8


あらすじ👇

「7人だ。俺が殺したのは全部で7人。」キム・ヒョンミン刑事(キム・ユンソク)は、恋人を殺害し逮捕されたカン・テオ(チュ・ジフン)から突然の告白を受ける。しかし、テオの証言のほかに一切証拠はない。そもそも彼は、何故自らそのような告白を始めたのか?警察内部でもテオの自白をまともに相手をする者がいない中、ヒョンミンは直感的にテオの言葉が真実であると確信。上層部の反対を押し切り捜査を進めてゆく。そしてついに、テオの証言どおり白骨化した死体が発見されるのだが、テオは突然「俺は死体を運んだだけだ」と今までの証言をくつがえす。「どういうことだ!?」テオの言葉に翻弄されてゆくヒョンミン。果たして残る死体は存在するのか?テオの目的は一体?


映画公式サイト👇

http://klockworx-asia.com/ansu/


感想👇

この映画実際にあった事件を元に作られた映画で、作られた時に犯人は無期懲役で刑務所で自殺して刑事さんは捜査中らしい。(映画の最後にテロップで出てきます)


こんな事件が実際に起こってるなんて恐ろしい。ガーン

犯人は頭が良いし、サイコパスですね。


刑事さんは被害者の為に必死で捜査して凄いと思う映画でした。









韓国映画「クローゼット」2020年の作品。ジャンルはサスペンスホラー。R12なのでスマホで見ました。あせる




主演はハ・ジョンウさん、キム・ナムギルさん。


予告👇

https://youtu.be/qJX85Atc4h8


あらすじ👇

事故により妻を失ったサンウォン。彼は一人娘のイナ(ホ・ユル)と新居へと引っ越したものの、事故のトラウマに苦しんでいた。サンウォンは深い溝ができてしまったイナとの関係を修復しようとするが、イナの心は閉ざされたまま。そしてイナが新しい友達ができたと笑顔を見せるようになり、クローゼットから聞こえる奇妙な声や毎晩のように見る悪夢にサンウォンが悩まれるようになったある日、イナが忽然と姿を消した――。その後、サンウォンはイナの行方を捜しまわったが、手がかりは何も見つからない。憔悴しきったサンウォンの前に、イナの行方を知るという謎の男ギョンフン(キム・ナムギル)が現れる。ギョンフンはクローゼットにすべての秘密が隠されていると言う。サンウォンとギョンフンは謎を解き、イナを救い出すため、クローゼットの扉を開けるのだが…。


映画の公式サイト👇

http://klockworx-asia.com/closet/


感想👇

怖いんだろうなとは思いつつ見始めましたが、想像以上に怖かった。

冒頭のカラスのシーンでビビらせられて…。

タイトルにもなってるクローゼットがガーンガーンガーン

夢に出て来ないかはてなマークと思うくらい。

怖い(悪霊系)の苦手な方は止めておいたほうが良いです。

でも悲しい話でした。