早いものであれから七年が経とうとしている。
異変
その時の事をブログに記して置こうと思う。


あれは秋位だったと思う。
旦那の首が項垂れてる事が多くなってた。本人はもしかしたらその前から気が付いていたのかもしれないが私が感じた異変はそれくらいからだった。
最初はたまにだったので気にしてなかったのだが、その内頻繁になっていたので「首どうしたの?」と聞いてみた。その問いの答えは痛みがあるみたいな事を言ってたと思う。
当時旦那は老人ホームで働いており同じ敷地内に整形外科があった。
旦那も気になってその整形外科にかかってみた様だ。
湿布を出され貼っていたが一向に良くならない。
病院
を変えてみた。市内で一番大きな病院。こちらは私も付いて行った。

紹介状を持たずに行ったので
を沢山支払う事に・・・


でも仕方ない。旦那が治るなら。しかし治らなかった。その理由はのちに分かる事になる。
その後、整骨院にも通い始めた。
何の病気か分からないまま月日が経っていく。項垂れは酷くなっていく一方だった。
12月になるとろれつが回らなくなって来た。何を言っているか分からなくなっていく。
その頃旦那から口の中を見せられて愕然とした。

舌 👅 が波打っていた。2回見たのだが2回目は口の中全体がなっていた。
その頃はこれは普通では無い。旦那の身に何が起こってるんだと不安になった。