暑さが。。確実に、昔とは違うガーン

とても危険な、、暑さです。


この猛暑の中、広島、岡山、、の方たちは
毎日
大変な思いで、動かないといけない状況
だろうな、、と考えると

暑さが
少しでもやわらげばいいのに、、と
願います。


昔とは違う夏の、危険な暑さの中で
なるべく、体調を保つために。。

わが家の
わたしが子どもに伝えている
熱中症対策は。。大きく2つ。


その1
日中、睡眠不足にならないよう
夜は、とにかく寝る。
睡眠不足には、ならないこと!

その2
大人の言うことは、聞かない。
自分で判断して、止める。
自分の危険察知能力を、生かす。



1に関しては。。

やっぱり、元気で若い子どもとはいえ
前日に、遅くまで起きていて
睡眠時間が、8時間未満の場合は

次の日の
危険な暑さに、耐えれるだろうか、、
と、わたしは感じていて。

何となくだけど、8時間、を目安に
夜は、叱り飛ばしてでも、寝かせている。

寝る時間はうちは遅めだけど
遅くとも23時は
越えないように計算して、早めに声をかけ。

それでも
子どもが布団でしゃべりまくっていて
なかなか寝ないときは

仕方ないけど叱り飛ばし、熱中症の怖さを
長々と話し始める。。

いつの間にか
わたしの、長々と同じトーンで話す声に
眠気が来るのか。。寝ているニコニコ

同じトーンで、長々と、淡々と、叱る。。
子守唄のように。。

これが「聞きたくない」という子どもの
意識を、上手く「眠気」に変化させる
1つのテクニックだ。笑



2に関しては。。

残念ながら、大人への見方が
昔とは大きく違うけど
敢えて、しっかり説明しながら
教えていることで。

昔は、学校の先生や、警察の人や
近所のおじさんおばさん、、は

子どもの、味方、だった。
信頼できる大人、だった。

でも今は。。

敵になる、身近な、大人。がいる。

「学校の先生も、警察の人も、近所の人も

みんながみんな
ちゃんとした大人、じゃないから

気をつけなきゃ、いけないよ。

あれ、なんかちょっと、変だな、とか
なんか違和感、とか
なんか気持ち悪い、とか
なんか近づきすぎかも、とか

休ませてくれないな、とか
がんばれ、て言いすぎかも、とか

自分は、休みたいのに、とか
自分は、しんどい、とか
自分は、したくない、とか

そういう
あれ?とか
なんか、、とか
自分は、、とか

そういう「ちょっと感じる」自分自身の
感覚が、一番、大事なんだよニコニコ

大人だって、神様じゃないんだから
正しいばっかりじゃない。

子どものほうが正しいときも、ある。

とにかく
「自分の感覚」を、
危険を察知してる感覚を、信じなさい。

ママが
いつでも隣りにいて
守ってやれるわけじゃないんだから。

その代わり
学校の先生に叱られたり
弱い子だと言われたり、、したら

ママが、あとから

「そうですか~。
わたしが、そうしなさい、と教えて
いたので、そういう行動になったのかも
しれませんねニコニコ

みたいに
やんわりと、上手く、伝えてあげる。

謝らないとおさまらない先生には
うまく謝るし

会話ができる先生には
ストレートに話すし

どんな先生か、は、また教えてね。」

みたいに話している。

熱中症対策の枠にはおさまらない
身近な大人への、対策

ではあるけど
これは、定期的に、話している話。

先日のニュースを知ると、、
この、危険な、猛暑の中で
外で長時間の体育だの、授業だの
外で遊べだの、昔は、、だの

そんな、昔と現在の状況の違いに
鈍感な大人になってしまっている先生、に

ついていける体力の子どもと
体力が少なめの子どもと

子どもは、いろいろだ。

命を奪ってから気づいて反省したって
遅いのだ。

わたしが変わっているのかもしれないけど

全員、同じ行動が、いい。は、オカシイ
と、わたしは、いつも感じる。

体力が有る子どもが良い、
体力が無い子どもが悪い、は、オカシイ
と、わたしは、常日頃、感じている。

子どもは、いろいろだ。
良い、悪い、じゃない。

みんな一緒に行動、が良い。は
大人が、楽がしたい、だけだよね。

みんな一緒に動いてくれたら、大人が
楽だもんね。

子どもの一生懸命な「しんどい」を
ちゃんと聞いてあげなかったとき
悪いのは、その、大人だ。

うちは、子どもには。。
休みたいときは、休む、
しんどいときは、止める、
そんな行動を、がんばってほしい。

その行動を叱る大人がいるなら。。
そのときは、わたしが、出る。

だから安心して、その行動に出ておいで。

と、話す。


命にかわるものは、無いから。

がんばれプンプン
あとのことは、ママにまかせなさいおねがい

あなたなら、できる。
ママの子どもなんだから。。