おはようございます、まめだぬきです
さてさて、フローラ検査をやめて次の周期を移植周期にできないかとO谷先生の外来を受診しました。
まず
「フローラの自己対策として内服や膣錠入れたりしてるけれども、
フローラ検査ってした方がいいですか?」
と先生の見解を聞いてみました。
すると
「した方がいいと思います〜」
とすぐ断言されました!
やっぱそうなのか。。した方がいいのか。。
と一瞬悩みましたが
先生に4月からの事情を伝えると
「なら、本当はよくないけどフローラに問題があると想定して抗生剤を出しときますので飲んでください。」
と言ってくださいました
先生〜〜神や
先輩方のブログで
「困った時にはO谷先生の外来」
と書かれていたのはこういうことだったんだ
と改めて実感しました
というわけでら無事次周期に移植周期に持ち込むことができました
そしてそして!
杉ウィメンズクリニックにも同周期に行きました
リプロの不育症の採血も項目が多くてめっちゃ詳しいんですが
YouTubeやブログでもリプロで問題なくても杉ウィメンズで問題があって原因が見つかった、
という方がちらほらいて、
「どうか私もそうであってくれ」
と半ば祈るような気持ちでした。
そして私四国で育ったのでよく分かってなかったんですが
地図で見たらあんな離れてるのに、神戸から横浜って結構近いんですね
新幹線で3時間かからないくらいで着いてびっくり!
改めて本州の便利さを実感しました
行きの新幹線では富士山が見えて
「これは縁起がいいんじゃない⁈」
と勝手に験担ぎをしていました笑
杉ウィメンズクリニックは新横浜駅から歩いて5分ちょいのところにあります。
待合室も落ち着いた感じでカラーも暖色が多くてホッとする感じです。
ソファにそれぞれ可愛らしいぬいぐるみがおいててソーシャルディスタンスの役割果たしててかわいい
まず予め書いてきた問診票をもとに看護師さんからの聞き取りがありました。
ここでは一つ一つ、流産のことをきちんと聞いていただけて、それだけでも嬉しかったです。
流産したことって、基本的に隠して人に言わないと思います
でも私、最初の流産のすぐ後、頭でわかっていてもそれが納得できませんでした。
だって、少しの間だったけれどもお腹に自分の子供がいて、心臓を動かして生きてた。
自分の子供のことを、
まるでいなかったように
まるで妊娠なんてしてなかったのように振る舞うのがはじめすっごく嫌でした
今になれば
「話してもみんな反応に困るし、気を遣わせるから言わない方がいい」と
失敗して身に染みてわかるのですが。。。
そして神戸ARTからの方もたくさん来られているらしく、
私と同じようにあそこを卒業後に、悲しい結果になってしまったような方もいる
と教えていただきました。
他にも
家族の血栓歴(脳梗塞、心筋梗塞などの家族歴)
その他病歴(自己免疫性疾患など)
など色々、ガッツリ聞かれました。
私、自分が不育症の家族歴はあるんじゃないか気になるところが数点ありました。
代表的なのは
「不育症の方は産む時に低出生体重児になりやすい」
と書かれていたことです。
※杉ウィメンズのホームページ、結構不育症のことを詳しく書いてくれて勉強になります
無料で見ることができるので、一度気になった方は見てみてもいいんじゃないかなと思います!
私は満期産まで母親のお腹にいて、
なんなら全然出てくる気配がなくて
「これ以上は置いておけない」と促進剤で出てきたそうです。
なのに2200gと低体重でした。
母親も満期産で同じくらいの体重で生まれてきたそうです。
また他にもいくつか気になるところはあり
これらのことを看護師さんに伝えたところ
どれも不育症に関係があるかもしれない
とのことでした。
20分ほどがっつりヒアリングをしていただき待合室へ。
続いて院長の診察です。
本日はここまでになります。
読んでいただいてありがとうございました